こちらはあまりにも暑すぎて家に居られず、午後は地元の図書館に避難していました。
普段は利用しない視聴覚室にて気になるDVDを発見。
綾小路きみまろ師匠の毒舌漫談を手に取り、一時間強観ました。
この方の毒舌漫談はエンタメニュースでチラ見程度でしたので詳しい内容は存じませんでしたが、観ると笑える反面、結構グサリと来るものがありました。
最初の部分は笑えましたが、現実「そうだよね〜」になります。
生まれたときは「おむつ」で人生を全うする間際も「おむつ」…リアル過ぎてしまい笑えなかったです。
母は最後まで介護おむつをするのを嫌がりましたが、他界する直前に介護おむつを着けざる得ない状態になったときのことを思いだしました。
きみまろ師匠も舞台で「おむつはしたくない」みたいなことを言っていました。
私もですが他人事ではなく、嫌ですが他界する間際に介護おむつのお世話になるのだろうな…って想像してしまいました。
人生の折り返し地点を迎えた私、あと20年は体が動ける状態で生きることが出来たら良いな…と思いながら日々を過ごしています。
20年先のことは正直な話、わかりませんので毎日が後悔なく生きることが大切だな。
それから…ですねぇ。
夏の図書館は涼しくて良いわぁ~😁。