bakushinブログ

主に趣味の鉄道ネタを書いてます。
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腎臓は異常無しの診断

2022-05-07 18:57:57 | 日記
 今日は、月曜日の造影剤を入れてのCTスキャンによる診断結果の出る日。朝9時からの予約だったので、病院へ。
 結果で言うと、腎臓には特に異常無し。
 先週に見せられた、最初のCTの画像なども並べて説明をされる。
 担当の医師が言うには、自分も正直わからなかったので、他の医師達にも見せてみたけど、腫瘍ではなく変形しているだけだという事だった。造影剤を入れたCTだけでなくエコーだとかの映像からも少なくとも、ガンであるとかそういうものではないですとの事だ。
 とりあえず、ホッとする。
 ネットの画像を見てどうこうってのは、やっぱり素人の判断だ。

 じゃあ、この左の腹の痛みは何?って事になるが、担当の医師を含め、CTやエコーの映像からは、痛みの原因となるものは見つけられないとの事。
 なお、同時にやった尿や血液検査からも、特に異常は無いという事だ。
 気になるのであれば、ほかの科目で診察してもらうしかありませんとの事。
 
 でもどうしてだろう? ハッキリと左の腹は痛いのだ。自分の感覚では、結石の時の場所に近いところが、鈍く痛む。
  起床から1時間以上経ってしまって、痛みもわずかな感じになってしまい、どうしたものかと…。

 とりあえず病院で会計をしようとしていたら、窓口で「整形外科か内科で、診てもらいますか? 今日診られますよ。」と言われたので、念のため内科を受診する事にした。
 内科の医師も、相談を受けたらしく、CTやエコーの画像、あとは血液や尿の検査結果を見て、ここからは痛みの原因はわからないですねと。とりあえず便の検査してみましょうか?というので、やってみる事とした。
 次の土曜日に結果を聞きに行く。

 今回色々な方に心配をかけてしまったので、結果を連絡する。
 このブログを読んで不安になってしまった方には、お詫びいたします。
 無駄に騒いですみませんでした。

ようやく明日、診断結果が。

2022-05-06 19:55:51 | 日記
 ようやく明日、月曜日に受けた検査の結果を説明される。
 だいたいの予想は付いてるけど、正直やっぱり怖い。
 病院の泌尿器科が、土曜日にしかやっていない病院なので、土曜日じゃないとダメですねと言われたけど、他の科目で聞く事ってできなのものなのかな。
 そして痛む、左のお腹…。

帰りのTHライナー

2022-05-05 19:48:19 | 日記
 朝起きると痛みのある、左の腹は、日中動いていると痛みが和らぐ。
 痛みがゼロとはならないが、夕方から夜にかけてはかなりラクな感じだ。
 朝の起床時が一番痛みがある。なんでだろう?

 今日は帰りにTHライナーに乗車。
 指定席料金580円。検査代だの治療費だので、この先金が掛かりそうなところだけど、たまに楽するぐらいいいかと、指定券を購入。案の定、休日なので車内は一両に3・4人乗っている程度。

 この列車、利用している人は知っているけど、駅に着くたびに「指定券の無い方はご乗車になれません」と何度も叫ぶように放送している。2020年6月からの運行開始から、もう二年近く経つけど、車内で寝ようとするとこの放送に起こされる。東京メトロも東武も必死なんだろけど、車内放送でもがなり立てるように言うものだから、正直言って凄くうるさく感じるのだ。そしてそういった放送は、イヤホンをしてスマホを見ながら乗ってくる人には通じないようで、うるさい放送を繰り返していても、それでも指定券を買わずに乗ってくる人がいるのだ。
 まぁ、中には、途中の区間を利用したくて、例えば東京メトロで、茅場町から秋葉原とか東武の新越谷~せんげん台だとか、わかっていて乗り込んでくる人もいたりする。
 7両編成で、1両に1扉開くけど、車内で検札する掛の人が一人なので到底対応できない。
 困ったものだ。

GWだけど…

2022-05-04 19:32:44 | 日記
 今日はみどりの日という祝日。けど、自分は普通に出勤。
 いや、まともに仕事できるのは、もしかしたら今のうちだけなのかもしれないと出勤する。
 母の時の経験からすると、来週以降は他の検査が入ってくるようになるだろうと予想。
 
 腎臓がんの人のブログを探してみると、結構ある。
 いや、結構どころかたくさんある。
 ちょろっと読んだだけでも、転移してたのに頑張ってる人もいてスゲェなぁって人もいる。
 職場の後輩からも言われたけど、「やっぱ病は気からですよ~。頑張るしかないっすよ。」って簡単な言葉だけど、その通りなんだなぁとも思う。

 帰りの電車、朝だとか昨日もそうだったけど結構人が乗っていて、コロナ禍 のせいで感覚が狂ったのか、以前よりも混雑するようになったなぁって思ったりもする。
 自分の地元の東武は、3月のダイヤ改正で結構列車を減らしたみたいだから、北千住から混むのはわかるけど、東京メトロの区間でも混んでるんだよなぁ。でも、経済的にも回復してきてるって事で、良い事なんだろう。

腎臓に腫瘍が…

2022-05-03 19:51:51 | 日記
 先週の、水曜日…いや火曜日だったのかなぁ?
 朝起きると、左側のお腹、足の付け根に近いところがすごく痛かった。
 でも、起き上がって歩くようになるとそれほど痛くなくなる。
 尿管結石を経験していて、それのソフトな感じの痛み。でも、尿管結石ほどの痛みでもない…。
 そんな感じで、4/30の土曜日まで過ごしてしまった。
 4/30になって、ちょっとおかしいので、病院へ行く。
 GWに突入していたこともあって、やっている病院は少なくて、せんげん台の駅ビルの病院とか、近所の東都春日部病院は時間切れでダメ。そもそもせんげん台の駅ビル医院は、エコーだとかの技師がいないっていうし、東都春日部病院は泌尿器科の科目が休み。
 しょうがないから、またGW明けにでも行くかと思いつつ、12時近くにせんげん台のイオンに向かっていたら、途中で慶和病院なんてのを発見。GWなのに、やってるじゃん!!と、さっそく中に入って受診をした。
 
 最初に、症状の説明をすると、それは腰痛じゃない?なんて言われたりするけど、これは明らかに腰痛じゃない。もしかしたら腎臓になにか異常があるんじゃないかと言ってみたら、じゃあエコーで見てみましょうとなり、エコーで診察。担当になった医師が「うーん、小さい石はあるっぽいけどねぇ。でもこれが痛みの原因になるかなぁ?」。
 次いで、CTスキャンで診られるというので、CTスキャンへ。
 しばらくして、医師からCTの画像の説明を受ける。
 腎臓に石はある。けど、小さくてこれは痛みの原因じゃないと思うといわれる。「この細いのが尿管で…で、これが腸ですね。」ときたところで、少し医師の表情が変化する。「これ、ちょっと形が膨らんでるんですよね…」と左の腎臓の膨らんでる様子を指す。
 確かに右側と比べると膨らんでいる。
 
 俺は「これって、腫瘍じゃないですか」と医師に聞いた。
 明らかに、すごくヤバいやつだ。
 医師は、うーん…たまにこういう形の人もいるんですよね。という。
 これって現実か?と、嘘だろう?という気持ちになる。
 まるで、スキルス胃がんで亡くなった母の、胃のレントゲン写真をみせられた時を思い出した…。

 この部分をよく見てみましょうかと、医師が言う。
 たぶん、これは腫瘍だとはっきりわかったのだろう。
 造影剤を使ってもう少し詳しく診ます。という事で、5/2に再度検査となった。痛み止めも処方された。
 でも、次の診察は5/7となります。と言われ、その前の…5/6とかじゃだめですか?と聞いてみると、泌尿器科は土曜日しかやっていないので、と言われる。
 
 自宅に帰り、自分の記憶の映像を確認するべく、ネットで検索する。
 すると、色々と出てくる。
 同じだ。腎臓がんの、そのものだ。それも、かなり進行したやつだ。

 「絶望」というのに近い、気持ちに襲われる。
 調べれば調べるほど、ヤバい。腎臓の腫瘍の90パーセントは癌。
 あまりにも突然来た、絶望的な知らせに、吐き気を催す。
 
 そんな気持ちのまま、土日を過ごし、月曜日に造影剤投与でCTスキャンを再度受診。結果が分からず悶々としたまま、病院を後にする。

 左のお腹の痛みは、わずかだけど、先週よりは痛くなってるような気がする。

 そして、今日仕事に出勤。
 職場の所長には、土曜日に腎臓に異常があって、月曜日休みますと連絡だけしてあったので、詳細を話す。
 次いで、同僚というか部下というか、一部の人達に、この件の事を話する。
 反応は人様々だけど、自分の担当している仕事を、みんなに分散して肩代わりしてもらわなければならない。
 自分は鉄道会社の、車両検修・改修を行う下請け会社の社員で、仕事のデータの入力とか、計画書・報告書の作成がメインだ。
 溶接だとか、内装・伝送などの艤装も、全くやらないって事は無いが、以前に比べるとごくわずか。ていうか下手に手を出すと、みんなの邪魔になる始末。
 あとは、初回入場車両の検修に伴う、車両メーカーとの連絡など。

 会社からの帰りの電車では、袖仕切りの所の席に座れたので、疲れたから眠りたいなと思っていたけど、全く眠れない。 
 もう、頭の中が腎臓がんの事でいっぱいなのだ。
 ちょっと考えるだけで、鼓動が高まり、呼吸が荒くなってくる。

 こういった気持ちを何とかできないものかと、ブログにつづって行く事とした。今後は、毎日、とはいかないだろうけど、極力更新はしていきたい。
 これを読んで、陰鬱な、暗く嫌な不安な気持ちにされてしまう事をお詫びする。
 
 ネットで色々と情報を探っていたら、腎臓がんと闘っている方のブログやyoutubeを見つけた。
 これから、そのあたりから色々と情報を収集していこうと思う。