27日から幕張メッセで開催されている「第6回鉄道技術展」に行ってきました。
同じように2年に一度開催されているEUのイノトランスに比べたら、規模は小さいですが、少しずつ規模が大きくなってきているような気がします。
今回車両メーカは、日本車両と総合車両製作所のみで、他は参加が無かったようですな。鉄道会社も、東京メトロだけだったようです。
自分としては、この技術展で普段は見られない、部品メーカのブースをを色々見て回るのが面白いですな。
写真には撮れなかったけど、工進精工所の空気バネで上昇するパンタグラフとか、ユタカ製作所のイーサネット対応のコネクタとか、非常に面白いなと思いました。
あとは、外国企業。コンプレッサのクノールブレムゼや、CBやHBといった断流器のセシュロン、線路の保守車のプラッサー&トイラーなどなど、一日では見切れないですね…。
また2年後が楽しみです。