11月3日という事で、毎年恒例となっている関東鉄道の水海道車両基地公開イベントと、第15回つくばエクスプレスまつりに行ってまいりました。
今回は、連休の中日という事と新たに登場したTX-3000系の公開ということで、一体どれぐらいの人が来てるの?って思うほどに、人が来てましたな。
関東鉄道は、新しい5020系のエンジンが展示されてたのですが、せっかくならもうちょっと詳しい解説が出ていたら…と思いましたね。でも、その5020形の新車のパンフレットを配布していたので、貰えて来た甲斐があったなという感じでした。
TXは、新しいTX-3000系が展示されてたので、色々みられるか?と思ってましたが、まだ試験中の段階なので、車内は見られない状態でした。
まぁ、営業運転デビューを、首を泣かせくして待つ事としましょう。
TXの総合車両基地から、守谷の駅まで、すっかり様子が変わった松並木の道をみて、時の流れを実感しつつ、帰路についたのでした。
新たに公開されたTX-3000系
こちらは関東鉄道の水海道車両基地での関鉄の車両たちの並び
写真右側の318は、まだ現役なのかな??
水海道車両基地の工場建屋内で展示されていた、キハ5020形で使用される、
コマツ製SA6D125-HE2型エンジン。 キハ5000形までのDMF13HZ型エンジンと比較して排気量が13000cc→11000ccと減ったにもかかわらず、馬力アップし燃費が向上しているとか。
キハ2300形のブレーキ制御器の中身。
応荷重弁(箱の中の右上のビルみたいな形のヤツ)に、京成のロゴが!!