ヒャッハー!
え~、ボーナス商戦真っ只中の仕事を後輩に押し付けまして、静岡県つま恋まで遠征し「Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!~」に、2日間参戦してまいりました。
BBQ in つま恋とは、Perfumeの所属事務所であるアミューズが今年35周年を迎えるにあたり、アミューズ音楽アーティストが大集合しての野外イベント。今回のイベントは、ポルノグラフィティが中心となって毎年行われているバーベキュー(BBQ)大会に集まるアーティストたちが、アミューズの35周年を記念して、いつものバーベキュー大会を、盛大野外ライブイベントにして、ファンの皆さんと一緒に盛り上がろうということで企画されたらしいです。
まずは1日目のレポから。
いやぁ~思いのほか遠いな、つま恋。ビューンと東京行ってもた方が楽やな。
当日までタイムテーブルが発表されなかったし、ひょっとしてど頭に出て来て挨拶の一つもするかもしれんと思い、一応開演の12:00を目処に掛川へ。
途中2泊分の荷物を浜松のホテルに預けたりしたので、結構早い目に出たのに、会場に着いたのは12:00ギリギリかな。
一応ファンクラブ専用の抽選会があって、A賞はスタンディングエリアの前の最前エリアで見れるってのがあったんやけど、その抽選が11:00までやったので、それに間に合わなかったのは痛かったな。(ま、結局参加賞でしたけど)
今回、スタンディングエリアは抽選でステージ前からA、B、Cブロックに分けられたし、初日はBブロックで頑張っても前て見れないので、まぁPerfume出演前のONE OK ROCK始まりまで、フェス飯食ったり、グッズ売り場冷やかしたり、芝生でまったりしたり。
エリア分けはこんな感じ。
時間が来たので、LIVEエリアに突撃。
ステージ構成はメインステージが真ん中にあって、両サイドにサブステージがあるという形、人気あるアーティストがメインでやって、メインの転換の間に若手さんがサイドで演奏みたいな感じでした。なかなかこの部分はうまいこと考えられてましたな。転換の間待たなくて次のアーティスト見れるしね。(ま、転換の間はいい休憩になったりすんやけどね。)
さすがにその時間に凸ったのでBブロックとはいえ、のっちサイドしか入れませんでした。まぁ、やむなしですな。
ONE OK ROCK→多和田えみ→flumpool→HaKUと見て、いよいよ
Perfume姉さん登場!
しかし、出てきた瞬間の盛り上がりは今ひとつの超アウェー感。
所属事務所のイベントとはいえ、ポルノグラフィティさんやflumpoolのファンが多かったのかな。女性率も高かった気もするしね。
そのおかげか圧縮も無く、ちょっと遠かったけど、まぁ、快適に見れました。
しかし、なんやかや言うても3人が笑顔で出てくると疲れも嫌なことも全て吹っ飛びますなぁ。
衣装は↑の濃いブルーの衣装。毎回毎回可愛ええのぅ。
出だしはいきなしだいじょばない。対バンツアーから披露されてるけど、この曲が去年の夏フェスのFAKE ITみたいな位置づけになるかな?しかし、自らのLIVEじゃないのに、シングルのカップリング曲からやるなんて攻めてるなぁ。
そこから珍しくワンルーム・ディスコ。3人がビシっと天を指差すとサブイボが出ますな。ちょっとあ~ちゃんの「つまごいー!」が早すぎた気がするけどw
MCでの
あ「今、水飲むところですよ。」
の「炎天下でダンス出来る私達は特殊な訓練を受けております。」
あ「そうゆうのシュっと出てくるよね。」の流れにワロタ。
ここら辺りから完全にPerfumeペース。
flumpool君たちが暖めておいてくれたのもあるけど、声だしでは徐々にホーム感が。
レーザービーム (Album-mix)から繰り出す「P.T.A.」のコーナーではさすがのホーム感満載。なんか久々にアウェーからホームに持っていく3人の姿見たなぁ。
ねぇからポリリズム。ちょっと時間短かったなぁ。
ま、遠くてもあ~ちゃんとちゃんとアイコンタクトとりましたけど。
でも、周りに多かった他アーティストの女性ファンからも「可愛い。可愛い。」の声が多くて嬉しかったですな。ニマニマしました。
BEGINさんは休憩エリアでまったりと。ポルノグラフィティさんはエリアの後ろ方で楽しませて頂きました。
ポルノグラフィティさんのアンコールで出て来た3人も可愛かったでする。
花火も綺麗やったし。
思わず次の日このBBQTシャツ買いました。
帰りは規制退場だったけど、あんまり待たされず掛川まで戻れました。
この辺りはつま恋さんさすがフェス慣れしてるなって感じがしましたな。
後は掛川駅で仲間で集まって軽く飲んで解散。一日目は平穏に終わりました。
2日目については、また別日に。
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