色鮮やかな戦士たち。
平成23年の8月。ひたちなかに天使がおったがじゃ。
(龍馬伝の岩崎弥太郎-香川照之-のイメージで読んで下さい。)
ということで行ってまいりました
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011。
去年、バスで往復する恐怖の0泊3日というのを敢行したが、さすがにしんどすぎたので、
今年は友達んちに泊めてもらって、別の友達の車に乗せてもらうというおんぶにだっこ作戦で
参戦。おかげで、ずいぶんと楽に参戦することが出来た。ありがたや。ありがたや。
でわ、Perfume中心の感想をば。
体調の事もあって、ムリはしないでおこうと思ってたが、やっぱりPerfumeが最前エリアに
突っ込んでしまうよね。
いきなり、今まで出囃子的に超ショートバージョンで演奏されてた
「FAKE IT」がフルで
初披露。嬉しかったんだが、なんせ始まってすぐの圧縮に巻き込まれて、グワングワンに
やられてる最中だったので、あんまり何も覚えてません・・・。
「レーザービーム」「ワンルーム・ディスコ」とアゲアゲなナンバーの間になんと柵に
しがみついて、落ち着いてみることが出来た。
そして最初のMCであ~ちゃんから、しょーもない週刊誌記事について一蹴。
言い方も言うタイミングもバッチリだったと思う。
ただ「ちゃんと言うから!」には、「あ~、ちゃんと言われるんや・・・・。」ちょっと
複雑な心境になったことをご報告しておく。
その後、すっきりしたのか、あ~ちゃんの曲中の表情が可愛くて可愛くて。
ちょうど場所的に
「ナチュラルの恋して」の間奏のフリがバッチリ見える位置だったんやけど、
ほんまに可愛くて可愛くて萌え死にました。
「ねぇ」の振り付けで、ちゃんと見えなかったけど、スカートにヒールが引っかかって立ち上がれ
ないトラブルがあったんやけど、そっから復帰して、ちょっとワタワタになってる様も
可愛くて、可愛くて。萌え死にました。ほんまに天使や。
そう意味でまさにDEATH LIST!!!!
「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」で、聴衆に向かって手を振るかしゆかは
まさに女王様だったし、「ぶっ壊してやんぞ!」と叫んだのっちは、思わず「兄貴・・・。」と
つぶやきたくなるほど、格好良かった。
なんかねぇ、さらに進化続けるね、Perfumeは。
可愛いくて、そして格好いい。盛り上がってんだけど、泣きそうになった。
無理してでも行って良かった。
まだ、興奮してるんで思い出した事があったら書きます。
他のアーティストや今日東京から飛んで帰ってきて参加したバニラビーンズのインストアことは
また別の日に書きます。(たぶん・・・。)