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今年に入って一回も生音を聴いていないのである。
モモと夫が落ち着いていたので、
申し訳ないけど行ってきた。
ササッと行ってササッと帰ろうと車で。
テレキャス君に会えるので、
久しぶりにミッシェルを聴いた。
なんか言い訳しないと聴けないなんておかしいが、
いつも言い訳して聴いている。
タイバンが4バンドもあるみたいだからゆっくり出かけた。
GALLERY SOAPはその名の通り普段は画廊レストランらしいが、
フリースペースとして時々ライブもやってるようだ。
場所がわからずちょっと離れた駐車場に停めてしまった。
2階のドアを開けるとちょうど1つ目のバンドのライブ中だった。
すると、
お客さんたちが一斉にこっちを見る。
…なんか私場違いなのだろうか?
タイムテーブルを確認するとリトガレは最後のようなので車を停めなおすことにした。
2つ目のバンドのセッティングのときに再び到着。
もぎりのお姉さんから「どのバンド目当てか?」というよくある質問。
リトガレだと答えると、
嬉しそうに「私、リトガレのスタッフなんです!」と、
前売りの値段で入れてくれた。
そして、誰のファンか聞かれた。
…メンバーとかわからん。
私「テレキャスの人」
姉「ああ!」
私「え…タカシさん?」
姉「ハイハイ!!」
当たった。
なんかそんな名前だったような気がしていた。
スタッフのお姉さんに、
リトガレの音源がないか聞いた。
すると、
実はリトガレは去年ボーカルが抜けて3ピースになり、
それからは音源が出てないそうなのだ。
そのうえ、そのころの音源はもうないのだそうだ。
つまり、
あの10月の段階で完売したのだ。
ああ!悔やまれる。なんであの時買わなかったのか!
もしかしたら、タカシさんなら持ってるかもしれないので、
あとで聞いてみると言われた。
なんとなくリトガレ3/4の「3/4」って、
もともと4人いたんじゃないかなぁと思っていたけど、
やっぱりそうだったんだな。
学校の教室くらいのスペースの半分がステージ、
お客は20~30人くらい。
なんかみんな知り合いっぽい。
車なのでソフトドリンク…だけど、
オレンジジュースとコーラとウーロン茶しかない。
特別にトニックウォーターだけにしてもらう。
器材が山積みになっているステージ横の壁に陣取ってみる。
ギターの真横だし。
簡単に他のバンド。
○七代目
サザエさんのBGM(?)で登場の若い男の子4人構成バンド。
学園祭のノリのような手作り感溢れる衣装で、
劇団ひとりみたいに泣きそうな顔したかわいいボーカルの男の子は、
学生時代の短パンっぽいのを履いている。
生々しいぞ。
グレッチ(かな?)抱えたギターの子は丸坊主だし。
で、やはりというか、
歌詞の内容は学校生活ものだった。
かわいかった。
○FATTY
下関のスリーピースのパンクバンド。
リーダーらしいSGのボーカルは、
歌もMCもスマートだった。
ベースの指弾きが綺麗だった。
なんかあまりに上手で、落ち着いていて、
負けちゃうというか、
私、きっとこういう上手で綺麗過ぎるバンドダメなんだわ。
○光蟲
4人編成。
ギターは真っ赤なストラトの女の子、ベース君は裸足。
で、
みんなうまいんですわ。
一生懸命やってて好感が持てた。
CDタダで配ってるのでもらってくださいとか言ってたけど、
タダだからもらおうって思われるような気がしてもらえなかった。
引っ込み思案な私。
…だってこの頃私は気づいていたのだ。
フロアはほとんど出演者だってことに。
つまり、お金を払って来ているのは、
私とあと2人くらい。
それで、入ったときにみんな「誰だ?」とこっちを見たのだ。
やっとお目当てのリトガレ。
長い長いセッティング。
私の横をリトガレメンバーがすり抜けていく。
ベースでっかい。180以上はあるなぁ。
ドラムはスリム。
で、タカシさん(今日、初めてちゃんと名前を認識したレベルなので余所余所しい)は思ったより小さく華奢だった。
神経質にチューニングをしていた。
今日は木目のテレキャスとアームがついた緑色のテレキャスの二本テレ。
ずらりと並んだエフェクターの間にちゃんとあの七色の○○○○○(スターリンの曲名)が入っておる。
ステージ周囲には緑や青の蛍光色の蛍光灯が並べられる。
怪しい雰囲気。
そしていよいよリトガレ登場。
はじめにリズム隊登場。
そしてタカシさん。
ピチピチのシャツにサングラスをしている。
で、木目のテレキャスでギャンギャン。
変拍子から始まった。
曲名がわからんのでサッパリ…ああ、あのアンケート一部もらえばよかったよ。
で、
私は1メートル先で動いているタカシズ フィンガーに見とれとったわけです。
やはり好きな音を奏でる指は美しい。
ピッキングも美しいが、
タカシさんは弦を抑える指と手首がセクシーだ。
そして、ギターだけどよく指弾きをする。
ピックを銜えて指弾きしていて、
音も映像もセクシーだった。
うまく描けなかったけど、
そんときのを描いてみた。
ギター入れればよかったな。
初めのうちはまじめに弾いていたんだけど、
だんだんおかしくなってくるんですなぁ。
アタマをかきむしり、ゴロゴロし、クネクネしている。
とにかく動き回るので私のまん前などにも来てくれる。
なんでフロアの真ん中空いてるのかな?と思っていたら、
タカシさんがクネクネ暴れるスペースやったわけです。
MCはえらくエコーをかけて「ニャオ」「ワオ」「おま○○おま○○」とうわ言のようなことを言いながらも、
しっかりと、
レコ発ライブがあること、
九州、関西ツアーに出ることが伝えられた。
(竹安よりしっかりしとる)
パフォーマンスもあると思うけど、
だんだんタカシさんはオカシくなっていく。
ドラムのマイクの位置が気に入らなかった(パフォーマンスの邪魔)らしく、
ガンガンと蹴り倒してしまった。
そんな様子もドラムは全く気にせず叩き続ける。
激しいパフォーマンスでしばしばサングラスが落ちてしまって、
途中からはかけてなかった。
前回指揮棒だと思ったのは、
ネコじゃらしだった。
指揮棒みたいにドラムやベースに振ったり、
フロアに振ったり。
そして、自分にネコじゃらしをフリフリして、
自分でそれにじゃれついていた。
クリーナースプレーでボトルネックやったり、
例のクネクネ動く七色の○○○○○でボトルネックやったり、
○○○○○銜えたり、光蟲のギタリストの女の子をからかったりしている。
そういうのはパフォーマンスだとわかるけど、
なんか半分はホントにキレてるのかなぁとも思った。
そう思わせる狂気があるというか。
とにかくスピーカーを舐めてる人を初めて見ましたバイ。
MCで「最近眠れない。ニャオ」と言っていたし、
やっぱり不健康なのだろう。
私好みですわ。
暴れまわっているかと思えば、
途中、
チューニングが気に入らなかったのか、チューニングを変えるのか、
おしりをこっちに向けて、
ずーっとアンプに向かって木目テレをチューニング。
その後、緑テレに持ち替えて、
曲の途中で(だったかな?)木目に持ち替えてなどしていた。
やはりこの方かなり神経質だと思う。
で、
パフォーマンスやチューニングの間リズム隊は何しているかというと、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっとリズムを刻んでいる。
ギターの音がないときも多いから、
つまりドラムベースで成立しているのだ。凄い。
タカシさんがただただ暴れているのを嬉しそうに安定したリズムを刻みながら見ている。
きっと私はこういうのが好きなんだなぁ。
メンバーの中にちょっと制御のきかない鬼気迫るヤツや子どもなヤツがいて、
そのメンバーが好きでたまらないメンバーがいて、
それを見守ってるってのが好きなのだ。
最後はこの曲だったかな。
タカシさんが真面目に弾いていた。ええ、これでもかなり真面目に弾いてるのです。
そしてまた、
ギター放置して終了。
ライブ終了後、
スタッフのお姉さんが「アンケートを書いてください」と持ってきた。
真面目にまたライブに来ることとか音源が楽しみなこととか書いた。
そしてもう一度音源は無理か聞いてみた。
お姉さん「昔はもっとロックなのやってたんですよ」。
ああ、欲しいなぁ。
ボーカルの人は知らないけど、
あのリズム隊とタカシギターでもっとロックだったら絶対いいだろう。
ちょうどタカシさんが通りがかったので、
お姉さんが紹介してくれた。
ライブ後のタカシさんは落ち着いた謙虚な方で、
ライブを見に来てくれたことに丁寧にお礼を言われた。
音源に関して、
タカシさんは「もうありません」とキッパリ答えた。
やっぱり、その1/4の人の音はもう関わらないのだな。
それでもバンド名を3/4と加えただけだったのはなぜだろうか。
いつもMCで「インストバンドです」と言うのも。
なんかまだその人へのこだわりのようなものを感じる。
なんか空気が悪くなった気がしたので、
私は唐突に「握手してください」と言ってしまった。
私の好きな音を奏でる弦弾きの人の手を触るのが好きだ。
タカシさんは「え!手、汚いですけどいいんですか?」とビックリしていた。
そんなこと言った人いなかったのか?
私は「いいですいいです」(←これ、手が汚いのを肯定している。ってかどっちかってと、私のようなオバハンと握手してもいいんですか?)
握手したら、思ったよりゴツイ、大きな手だった。ギターじゃない仕事もしているのかなぁ。
またライブに来ること、音源が楽しみなことを伝えると、
タカシさんははにかんでいた。
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最後にこれをもらった。
というわけで、
4月にライブがあるそうですが…
4月16、17日はフラカン、ケーヤン東京、
4月29日に夜スト小倉、
5月4日武藤ウエノ天神(握手!)、
5月15日フラカン熊本…
ここに4月24日のイベント…
FUSEレコ発ライブ行きたいのだがなぁ。
重なるなぁ。
CHARも諦めたのになぁ。
ないときはこんな風に2ヶ月もないのに…
帰りはどしゃぶり地獄で道に迷って1時間もかけて家に到着。
音源手に入らなかったので、またミッシェル聴いてましたわ。
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2階のドアを開けるとちょうど1つ目のバンドのライブ中だった。
すると、
お客さんたちが一斉にこっちを見る。
…なんか私場違いなのだろうか?
タイムテーブルを確認するとリトガレは最後のようなので車を停めなおすことにした。
2つ目のバンドのセッティングのときに再び到着。
もぎりのお姉さんから「どのバンド目当てか?」というよくある質問。
リトガレだと答えると、
嬉しそうに「私、リトガレのスタッフなんです!」と、
前売りの値段で入れてくれた。
そして、誰のファンか聞かれた。
…メンバーとかわからん。
私「テレキャスの人」
姉「ああ!」
私「え…タカシさん?」
姉「ハイハイ!!」
当たった。
なんかそんな名前だったような気がしていた。
スタッフのお姉さんに、
リトガレの音源がないか聞いた。
すると、
実はリトガレは去年ボーカルが抜けて3ピースになり、
それからは音源が出てないそうなのだ。
そのうえ、そのころの音源はもうないのだそうだ。
つまり、
あの10月の段階で完売したのだ。
ああ!悔やまれる。なんであの時買わなかったのか!
もしかしたら、タカシさんなら持ってるかもしれないので、
あとで聞いてみると言われた。
なんとなくリトガレ3/4の「3/4」って、
もともと4人いたんじゃないかなぁと思っていたけど、
やっぱりそうだったんだな。
学校の教室くらいのスペースの半分がステージ、
お客は20~30人くらい。
なんかみんな知り合いっぽい。
車なのでソフトドリンク…だけど、
オレンジジュースとコーラとウーロン茶しかない。
特別にトニックウォーターだけにしてもらう。
器材が山積みになっているステージ横の壁に陣取ってみる。
ギターの真横だし。
簡単に他のバンド。
○七代目
サザエさんのBGM(?)で登場の若い男の子4人構成バンド。
学園祭のノリのような手作り感溢れる衣装で、
劇団ひとりみたいに泣きそうな顔したかわいいボーカルの男の子は、
学生時代の短パンっぽいのを履いている。
生々しいぞ。
グレッチ(かな?)抱えたギターの子は丸坊主だし。
で、やはりというか、
歌詞の内容は学校生活ものだった。
かわいかった。
○FATTY
下関のスリーピースのパンクバンド。
リーダーらしいSGのボーカルは、
歌もMCもスマートだった。
ベースの指弾きが綺麗だった。
なんかあまりに上手で、落ち着いていて、
負けちゃうというか、
私、きっとこういう上手で綺麗過ぎるバンドダメなんだわ。
○光蟲
4人編成。
ギターは真っ赤なストラトの女の子、ベース君は裸足。
で、
みんなうまいんですわ。
一生懸命やってて好感が持てた。
CDタダで配ってるのでもらってくださいとか言ってたけど、
タダだからもらおうって思われるような気がしてもらえなかった。
引っ込み思案な私。
…だってこの頃私は気づいていたのだ。
フロアはほとんど出演者だってことに。
つまり、お金を払って来ているのは、
私とあと2人くらい。
それで、入ったときにみんな「誰だ?」とこっちを見たのだ。
やっとお目当てのリトガレ。
長い長いセッティング。
私の横をリトガレメンバーがすり抜けていく。
ベースでっかい。180以上はあるなぁ。
ドラムはスリム。
で、タカシさん(今日、初めてちゃんと名前を認識したレベルなので余所余所しい)は思ったより小さく華奢だった。
神経質にチューニングをしていた。
今日は木目のテレキャスとアームがついた緑色のテレキャスの二本テレ。
ずらりと並んだエフェクターの間にちゃんとあの七色の○○○○○(スターリンの曲名)が入っておる。
ステージ周囲には緑や青の蛍光色の蛍光灯が並べられる。
怪しい雰囲気。
そしていよいよリトガレ登場。
はじめにリズム隊登場。
そしてタカシさん。
ピチピチのシャツにサングラスをしている。
で、木目のテレキャスでギャンギャン。
変拍子から始まった。
曲名がわからんのでサッパリ…ああ、あのアンケート一部もらえばよかったよ。
で、
私は1メートル先で動いているタカシズ フィンガーに見とれとったわけです。
やはり好きな音を奏でる指は美しい。
ピッキングも美しいが、
タカシさんは弦を抑える指と手首がセクシーだ。
そして、ギターだけどよく指弾きをする。
ピックを銜えて指弾きしていて、
音も映像もセクシーだった。
うまく描けなかったけど、
そんときのを描いてみた。
ギター入れればよかったな。
初めのうちはまじめに弾いていたんだけど、
だんだんおかしくなってくるんですなぁ。
アタマをかきむしり、ゴロゴロし、クネクネしている。
とにかく動き回るので私のまん前などにも来てくれる。
なんでフロアの真ん中空いてるのかな?と思っていたら、
タカシさんがクネクネ暴れるスペースやったわけです。
MCはえらくエコーをかけて「ニャオ」「ワオ」「おま○○おま○○」とうわ言のようなことを言いながらも、
しっかりと、
レコ発ライブがあること、
九州、関西ツアーに出ることが伝えられた。
(竹安よりしっかりしとる)
パフォーマンスもあると思うけど、
だんだんタカシさんはオカシくなっていく。
ドラムのマイクの位置が気に入らなかった(パフォーマンスの邪魔)らしく、
ガンガンと蹴り倒してしまった。
そんな様子もドラムは全く気にせず叩き続ける。
激しいパフォーマンスでしばしばサングラスが落ちてしまって、
途中からはかけてなかった。
前回指揮棒だと思ったのは、
ネコじゃらしだった。
指揮棒みたいにドラムやベースに振ったり、
フロアに振ったり。
そして、自分にネコじゃらしをフリフリして、
自分でそれにじゃれついていた。
クリーナースプレーでボトルネックやったり、
例のクネクネ動く七色の○○○○○でボトルネックやったり、
○○○○○銜えたり、光蟲のギタリストの女の子をからかったりしている。
そういうのはパフォーマンスだとわかるけど、
なんか半分はホントにキレてるのかなぁとも思った。
そう思わせる狂気があるというか。
とにかくスピーカーを舐めてる人を初めて見ましたバイ。
MCで「最近眠れない。ニャオ」と言っていたし、
やっぱり不健康なのだろう。
私好みですわ。
暴れまわっているかと思えば、
途中、
チューニングが気に入らなかったのか、チューニングを変えるのか、
おしりをこっちに向けて、
ずーっとアンプに向かって木目テレをチューニング。
その後、緑テレに持ち替えて、
曲の途中で(だったかな?)木目に持ち替えてなどしていた。
やはりこの方かなり神経質だと思う。
で、
パフォーマンスやチューニングの間リズム隊は何しているかというと、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっとリズムを刻んでいる。
ギターの音がないときも多いから、
つまりドラムベースで成立しているのだ。凄い。
タカシさんがただただ暴れているのを嬉しそうに安定したリズムを刻みながら見ている。
きっと私はこういうのが好きなんだなぁ。
メンバーの中にちょっと制御のきかない鬼気迫るヤツや子どもなヤツがいて、
そのメンバーが好きでたまらないメンバーがいて、
それを見守ってるってのが好きなのだ。
最後はこの曲だったかな。
タカシさんが真面目に弾いていた。ええ、これでもかなり真面目に弾いてるのです。
そしてまた、
ギター放置して終了。
ライブ終了後、
スタッフのお姉さんが「アンケートを書いてください」と持ってきた。
真面目にまたライブに来ることとか音源が楽しみなこととか書いた。
そしてもう一度音源は無理か聞いてみた。
お姉さん「昔はもっとロックなのやってたんですよ」。
ああ、欲しいなぁ。
ボーカルの人は知らないけど、
あのリズム隊とタカシギターでもっとロックだったら絶対いいだろう。
ちょうどタカシさんが通りがかったので、
お姉さんが紹介してくれた。
ライブ後のタカシさんは落ち着いた謙虚な方で、
ライブを見に来てくれたことに丁寧にお礼を言われた。
音源に関して、
タカシさんは「もうありません」とキッパリ答えた。
やっぱり、その1/4の人の音はもう関わらないのだな。
それでもバンド名を3/4と加えただけだったのはなぜだろうか。
いつもMCで「インストバンドです」と言うのも。
なんかまだその人へのこだわりのようなものを感じる。
なんか空気が悪くなった気がしたので、
私は唐突に「握手してください」と言ってしまった。
私の好きな音を奏でる弦弾きの人の手を触るのが好きだ。
タカシさんは「え!手、汚いですけどいいんですか?」とビックリしていた。
そんなこと言った人いなかったのか?
私は「いいですいいです」(←これ、手が汚いのを肯定している。ってかどっちかってと、私のようなオバハンと握手してもいいんですか?)
握手したら、思ったよりゴツイ、大きな手だった。ギターじゃない仕事もしているのかなぁ。
またライブに来ること、音源が楽しみなことを伝えると、
タカシさんははにかんでいた。
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最後にこれをもらった。
というわけで、
4月にライブがあるそうですが…
4月16、17日はフラカン、ケーヤン東京、
4月29日に夜スト小倉、
5月4日武藤ウエノ天神(握手!)、
5月15日フラカン熊本…
ここに4月24日のイベント…
FUSEレコ発ライブ行きたいのだがなぁ。
重なるなぁ。
CHARも諦めたのになぁ。
ないときはこんな風に2ヶ月もないのに…
帰りはどしゃぶり地獄で道に迷って1時間もかけて家に到着。
音源手に入らなかったので、またミッシェル聴いてましたわ。
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