SWEETBANANA

ブックカバー

友人から贈り物が届きました。手作りの温かみに満ちたブックカバーです。毎日寝る前には必ず本を読む活字中毒の私は、早速ぃま読んでいる「峠」を入れてみました。いい感じ!手作りのぬくもりにふれたい方は、ぜひ、ブックカバーのほかにも、素敵な小物がいっぱいのはちどり覗いてみてください!

コメント一覧

bananaakiko
同じ新潟でも、長岡あたりと新潟市では、
まったくお天気はちがいますね・・・
寺泊は佐渡前だけあって、
佐渡の天気とちと似ているらしいです。
今日は少しだけ降りました・・・でも強風で、もう
飛んでいきました・・って感じです。

トム・クランシーかあ・・読み出すとはまりそうなので、
まだ避けてるなあ・・・
パトリシア・コーンウェルも必ず読んでしまいます。
でも寝る前にはむいてない、といつも思います。
http://yaplog.jp/nature-brand/
空前。。ですか。

僕も、愛読書は、司馬遼太郎(現在は、坂の上の雲8巻。たぶん10回目くらい。。)、北杜夫、新田次郎。と、かなり狭い範囲でしか本を読んでいません。
と、トム・クランシーも新刊が出るたびに購入しています。

先日、越後湯沢経由で東京出張でしたが。
上越線で、トンネルを出たとたんに、快晴。雪なし。
の、光景が見えた途端。新幹線の車内でどよめきがありましたよ。

でも、新潟市内も全然雪がないんですってね。
bananaakiko
わお!ご夫婦そろってのコメント、ありがとう。
書き忘れたし、撮りわすれたけど、
わんこのアップリケも最高!
チョコそっくし{パチパチ}
こんどはぶち猫バージョンもぜひ・・・

峠、ご察しのとおり司馬遼太郎です。
私の中では、今空前の司馬遼ブーム。
太閤記から始まって、6冊目です。
古い長岡弁が面白いですね・・
河井継之介、自分の役割が漠然とながら
ちゃんと分かっていて、
無駄に過ごしてないところが好きですね。
また、雪深い長岡から、湯沢に抜け、
浅貝から三国峠を越える描写には、
苗場で過ごした冬が思い出されて・・・・うーん
ほんと、たまにゴンドラが運休になり、
買い物がてら群馬まで出ると、
もうスカッと晴れてたりして、
世界が違うよ、とよく思ったものです。

ちなみに私の座右の書は、
ロビンソンクルーソー漂流記 と、
室生犀星の詩集 かなあ。
大人になってからは、
読むクスリ もお気に入り。

花屋の裕子
 えーっとその友人です。bananaakikoさん気に入ってもらえたんだったらうれしい!わーい。またいろいろ作ってみます。うぉー。
http://yaplog.jp/nature-brand/
その友人の関係者です。

「峠」とは、司馬さんの「峠」でしょうか?
主人公は長岡の方には、人気の悪い方のようですが、考え方、行動の仕方にはある種のあこがれを感じます。

座右の書ともいえる一冊です。。
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