越中おわら風の盆

越中おわら風の盆

二百十日。初秋の風が吹くころ風、実りある秋の祈りをこめ
越中八尾の小さな町に「おわら風の盆」がやってくる。

今年こそはと勇んでいってまいりました。


風情漂う旅籠や土蔵造りの家が何とも言えぬたたずまいを偲ばせる
町並みは旅する私たちの気持ちを穏やかにさせてくれましたよ。



ゆったりとした曲の流れで踊る姿は本当に幻想的です。







またまたの珍道中、逸機に現実へ、
オジサン～、折角の雰囲気台無しにしてくれますね
めげずに・は～～い！　ポ～ズ



若い方が多いです、
普段は編笠を被り顔は見えないのですが皆さん素敵な方たちでした。


それに比べ、情けないな～～


夜も更けそろそろ帰ろうかな！




その後、富山へ、しか～し八尾駅で待つこと2時間富山駅に着いたら魚津への電車がない

何だかんだで翌朝1時過ぎの臨時電車を発見。
そしてなんと駅前バスロータリーでおじさんの大好物、ラーメン屋が、

本当にバスロータリー内なんです、それも本当に駅前の！


さすがに疲れました。一時間前に電車来ていると聞き
電車の椅子はベットに変わったのは当然です。

西村殿、熟睡・爆睡かな！




次回は南砺市で欄間彫刻を見てきました特集ですよ！！




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