オーバー・ザ・多摩リバー

新しいカルチャーの発信地は川向こうに!!

酔雪会 PART 4

2008年02月23日 | 徒然なるままに
PART4

じゃんじゃあ~ん!
PART4 まで引き延ばしてまいりました  "酔雪会atちぎら"


いよいよ最終回の巻、その犠牲者はワンワン官 本人でした。
古民家風旅館、屋根から何となんと氷柱(つらら)が=原風景の日本じゃ~

思わず写真をパチリ、

実はスキーを早めに切り上げ部屋で一服、とっ思いきや
タッタッタッタバコがな~~~い、慌てて館内を物色するも
「販売機はありませ~ん」
早速、隣のコンビニへ、コンビニとはいえ東京とは違い村の雑貨屋
食糧品からスコップまで何でもあり、しか~し
「たばこはありませんの一言」

でも田舎かたは親切です、村で唯一の自販機はと丁寧に場所を教えてくれました。
その自販機が写真の古民家風旅館横にあるのでございます。



道路接しており、車の撥ね飛ばす雪を受けてどこから見ても壊れている様子
本当に、この自販機 動いているのか? タバコは入っているのか? 不安、
たとえ買うにも、今は雪に囲まれ積った雪を乗り越えて行かないと買えない状況
寒い中、サンダルで来たことを後悔しながらも雪を乗り越え小銭を投入!
目的のボタンを徐に押すと、「ガシャッ」来ました来ました。
出てきました。こんな事ですが、やけに感動いたし=即部屋へ御帰還

ここで事件が発覚、なんとなんと写真みてくださいませ


昨年大騒ぎになった赤福、船場吉兆など賞味期限切れ問題
こんな山奥にも伝染しておりました。
このタバコ賞味期限切れ前に販売機に入れたとすれば半年以上前に
入れたと思われ、従い最低でも 寒い春~暖かい春、真夏、秋そして厳寒の冬と
この狭い販売機の中でお過ごしなされ、さぞ苦しい思いを (泣く
していたのでしょう、

とっ! 言うことはこの村でこのタバコ(HOPE)を喫煙なされる方は居ないかも?



気を取り直し
わんわん官、早速一服    やっぱりね (愕然


ここで教訓、好きなものは買い置きしてお出かけを、



小春日和の今日この頃、今晩から冷え込むようです
皆さんお体に気をつけて下さいね


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