オーバー・ザ・多摩リバー

新しいカルチャーの発信地は川向こうに!!

ぶらりとね!

2008年04月14日 | 徒然なるままに
最近、多摩周辺の大学の仕事をここ数年やっている。(下請けですが
その中でも昨年は多摩美術大学、明星大学の仕事をさせて頂き感謝申し上げます。

多摩美術大学の新図書館は
業界でも話題になり多くの専門誌の表紙を飾ることができ、
その一端を担えたことはちょいと誇らしく我ながら思っている次第です。


新図書館前景


そして今年も創価大学、東京薬科大学とお世話なっております、


気がつくと、多摩にある大学周辺は昔ながらの現風景が多く残っており散歩がてら
あるいている素晴らしい風景に出会えるのです。


桑畑にぽつんとスイセンの花

昔の多摩地区は養蚕拠点で多くの桑畑があったようです。ナイロンにおされ
やがて絹は廃れていくのですが、今考えると残念ですね、
今では桑畑はほとんど見られなくなり、その名残で横浜まで絹を運ぶ
「絹の道」が現在もこの周辺には点在しているそうです。

詳しくは下記へ「絹の道資料館」
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/rekishibunkazai/004414.html


折角ですのでこれからは (仕事中ですが
カメラを向け風景のみならず、歴史なんぞも勉強しちゃいます!。
まずは御伝言がてらの一枚かな?



っで こんなことも、なぜか茶畑の間、ニャン子殿が!

都会では絶対に見れない光景に思わずニヤン笑い @@)

人と自然が調和して形成されていく風景はホッとしますが、皆さんはどうかな?

ここ30年、振り向けば多摩もすごい勢いで変化をしている、今あるものを写真で
残していくことは満更捨てたものでもなさそうだ (年かな~?


今日もお仕事がんばりました。
仕事の後の一杯は、いまが旬の”桜エビを生で!! (日本酒かな?


他人が食うのは、関係ない”

ごもっともで御座います。

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