オーバー・ザ・多摩リバー

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川端康成 雪国

2011年06月04日 | ライブ

川端康成との強烈な出会いは、日展美術館の館長だった、北川榮一さんとの出会いが切っ掛け。

それまでは、伊豆の踊子を読んだ程度のワンワン官 

北川さんには、不思議な縁を感じるのです。 気がつけば、お付き合いを始めて10年近くが達つのです、

熱い夏の日、たまたまバンボラの近くで御用があり、その帰りにちょいとビールでもと思い、寄られたのです。

せっかちな北川さんは、ここぞとばかり色々なご質問をされ困った記憶がある。

それからは川端康成が、執筆・創作をされた数々の場所(旅館・ホテル) そして多くの係った方々と会う機会を作っていただいた。

雪国を執筆した部屋なのです。 越後湯沢 高半にて

 

川端康成 自筆

 

北川さん 今は人生最後の仕事と言い、さきの太平洋戦争末期の特攻隊に取り組んでおられるとのこと!

お呼びが掛かるが楽しみなのです。

 

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