気になるお蕎麦屋さんをネットで見つけまして、行ってきました。
私が一番美味しいと思っている蕎麦屋、群馬県のららん藤岡(ハイウエイオアシス)にある、紫葉庵さんで修業した店主が開いたお店との情報をネットで見つけまして、それならば食べに行かねばと思い行ってきました。
開店時間の11時に合わせてゆっくり8時半に出発、目的地すぐ手前の道の駅おおたで更に時間調整とトイレ休憩です。
めちゃ旧車會がいる。台数多すぎて通路塞いじゃって通れないじゃん。
しかし寒いのに元気だな。
気温は7度あるけどここは北関東、しかも赤城おろし(北風)強くて体感はもっと寒い。
半キャップとか、シールドのないレトロなフルフェイスとかドカジャンとか、彼らなりのファッションの縛りがあるから、余計に寒そう。
伊勢崎のそば晃さんへ11時丁度に到着。
じゃりだけど広い駐車場があります。
大盛りそばをいただきました。
見事に味が一緒でうまい!好みはあると思いますが、この甘めの汁も私好みです。ダシと醤油がしっかり効いた、それでいて甘めの汁が私は好みなのです。
蕎麦は透き通るような蕎麦に黒いつぶつぶが多く混ざり、挽きぐるみというよりも、そば殻を混ぜて打っているような薫り高いそばが特徴で、この蕎麦のルーツは、どうやら同じ群馬県の赤城山麓にある桑風庵さんという名店の蕎麦が発祥らしく、このそば晃さん、そして紫葉庵さんも同じ流れを汲んだ蕎麦だと思われます。
これは本家の桑風庵さんも春になったら行かないとだめですね。
自分の好きな蕎麦のルーツ探しというのも楽しいものです。
ちなみに紫葉庵さんのそばはこれです。
これだけそっくりならば、店主は紫葉庵で修業したというネットの情報はガセではなさそうです。
このまま真っ直ぐ戻っても早く家に着きすぎるので、埼玉県までもどり、そこから定峰峠を目指します。
ワインディング楽しいです。
おっと、秩父方面へは通り抜けできない?定峰峠までは通行可能?とりあえず楽しいのでピストンになっても良いので定峰峠まで上がります。
気温3度ですが凍結はなく走りやすいです。
定峰峠まで上がってきました。さてこの先どうなっているのか?
定峰峠から秩父方面へは通行止めでしたが、もう一本の奥武蔵グリーンライン方面は通れそうです。
奥武蔵グリーンライン方向から上がって来たCB1000R氏に聞いてみると、通れるのとの事、ありがとうございます。
自転車とハイキングが多かったですね。
見晴らしもそこそこ。
久々の林道たのしい!!!しかも秋と違って路面に落ち葉がないから走りやすい。
本日の走行250kmです。