見出し画像

中間排気量だらけのバイクライフ

陣馬街道とヤビツ峠

朝4時出発、早朝営業の都心の立ち食いそばで朝食です。

こんな時間なので、トラックやタクシーの運転手さん達でにぎわっています。

おきあみ天そば410円です。安い。

新宿を超えてから高速へ入り中央道を目指します。

圏央道青梅方面へ向かい、八王子西インターで降ります。

高速を降りるとすぐに山道です。こちらが陣馬街道になります。

さすが都道です。狭いとは言ってもガードレール、カーブミラー、ゼブラとお金が掛かっています。さすが東京都。

東京のはずれとは言っても、東京都らしからぬ山村の風景です。

更に道は険しくなってきます。

和田峠に到着しました。

高校の遠足で来たのですが、記憶は全くありません。

陣馬山を下り、宮ケ瀬湖からヤビツ峠を目指します。

宮ケ瀬湖~ヤビツ峠区間は、昨年の豪雨災害で土砂崩れ通行止め、やっと今年7月に開通したのですが、8月の台風でまたも通行止め、9月の末にやっと再び通れるようになりましたが、11月からは冬季通行止めになりますので、走れるのは今月いっぱいになるレアな道です。

そんなに走りづらくはない道ですので、ハイペースで走れます。時折対向車があるのでその点だけ注意が必要です。

ヤビツ峠に到着しました。結構な走り応えのある道です。この先は登山者用のバスも通りますが、道幅は広くないので、さらに注意しながら下ります。

富士山がきれいに頭を出しています。

ヤビツ峠を下り丹沢湖に向かいます。

謎の電話ボックス、なぜこんなところにあるのでしょうか。

最短ルートを通ったら通行止めでした。迂回するしかなさそうです。

国道246で迂回して丹沢湖へ向かいます。

iphoneはほんと、かなり最短ルートを指示して攻めてきます。

東名高速脇の車がほとんど通らないようなルートです。

丹沢湖到着、初めて来てみましたが、特に素晴らしい景観とかもない感じでした。ただの水源のような感じです。

丹沢湖から山中湖経由で道志みちの裏道のようなルートを通ってみましたが、もっと悪い道を予想していたらこれがとんでもない快走路で気持ちよいです。

道志みちは昔は快適だったのですが、いまはバイクも車も多く、全線黄色線でちっとも楽しくありません。こちらのほうが断然お勧めです。地図で見ると道志みちに並行する道路が北側にあるのですぐに見つけられると思います。

何十年ぶりかで甲州街道の大垂水峠を走りました。あの巨摩郡も走っていた大垂水ですね。

ここ、かつて私が大垂水を走っていたころにCB750Fでコケたところです。バイクはガードレール直撃でフレームまで曲がりました^^;

帰りの高速道路、石川PAで昼食です。めずらしくソーキそばがあったので注文しました。

沖縄そばとか八重山そばとか、大好きなのです。

沖縄や八重山諸島に行くと、3食こればっかり食べてます。

このあと自宅に帰りますが、今日は380kmと短め、早めに帰宅しました。

実はこのあと、もう一走りあるのです。

娘が昨日普通2輪の免許を取りまして、昨晩も少し一緒に走ったのですが、今日は娘のバイトが終わってから、自宅から20キロほどの道の駅まで、ぷちぷちツーリングしました。

本日2本目のツーリングはMT09です。

偏伸びしたチェーンを交換したので、音も静かになり、変なぎくしゃくもなくなり快調です。

 

娘は、発進もスムースにできるようになってきましたし、坂道発進も問題ありません。

あまりに混んでいたので、すり抜けもゆっくりペースでしました。

次回は高速乗って少し足伸ばしたいですね。

しばらくバンディット150に乗って練習してもらうため、当分はMT09で通勤することになりそうです。

コメント一覧

bandit150
senamickさん、おはようございます。
それでも電話BOX見に行くんですね!(笑

私もFBでした。
いまでも一番かっこいいと思ってますが、さすがに古さは感じます。
いま、あの時ほどかっこいい!乗りたい!と思うバイクというのはないですね。
黒のFBだったのですが、当時、F用に売られていた社外のFRPのCB1100R風タンクとシングルシートを中古で見つけまして、それを付けていました。
CRキャブに交換して燃費がめちゃくちゃ悪かったので、FRPの25Lタンクは重宝しました。
やっぱりFは裏返しコムスターが最高です。

娘は昨日はバンディットに乗ってバイトへ行ったみたいです。
ちょっとでも乗って早く慣れてもらいたいので、今日はMT09で出勤してきました。
チェーンの初期伸びが起こってるみたいなので調整します。
senamick
こんばんは

ホントそうですよね、あの電話ボックスから
着信音がなり、恐る恐る出てみると
結構大きな女性の叫び声だったら
もう、血圧が200くらいまで上がりそうです。
出来れば経験したくないですが
近くだったら、後輩と夜中ジムニーで見に行きたいですね(笑)

あと、CB750Fネタですが、自分の初めての大型二輪は、CB750(FB)だったのです、お医者さんが乗っていた600Km走行の新車の様な中古車でした。
2年以内に廃車にしてしまいましたが(笑)

>育手は娘を立派なライダーにしないとですね。
>鱗滝さんのように、沢山トラップ仕掛けますか

あのぉ~、鬼がそんな事しないで下さい。(汗)
bandit150
コージーさん、こんにちは。
ライディングスクールお疲れさまでした。
私もしばらくライディングスクールになりそうです^^;

ヤビツ峠は、たぶんそうなのだと思います。自転車沢山いました。
ヤビツ峠だけではなく、最近は山に登ると自転車多いですね。
人力で登るなんてすごいと思います。
私は絶対無理です。

関東の汁は真っ黒、特にこの写真のそばは黒めだと思います。
でもわたし、このくらいしょう油の効いた汁が好きなのです。
もちろんしょう油の濃さに負けないくらい、しっかりダシが取ってあるのが前提ですがね。
中途半端にぼや~とした汁が一番嫌いです。
色が薄めの関西の汁もダシが効いていれば美味しいと思います。
どちらが美味しいというわけではなく、どちらも特色があって好きです。
麺類全般好きなので、出かけると麺類がどうしても増えますね。
今日も蕎麦でしたし。
bandit150
senamickさん、コメントありがとうございます。
電話ボックスはほんとに、民家もないし何もないところなのです。理由が全く不明です。
わたしはビビりなので、絶対に全速力で逃げます。
すり抜けならこの世のもので無いものでも振り切れそうですが、山道だと追いつかれるかもしれませんね。怖いですね。
こんなところ、夜には絶対行きません。

CB750Fは小学生の時にはじめてFZを見て、かっこいいなと思い、以来、ずっと憧れていたバイクです。
大型の免許取ったのもこれに乗るためと言っても過言ではありません。
その割に最初は逆輸入車買っちゃいましたけどね^^;
いまでもかっこいいと思いますが、乗ったことあるので、今、すごい金額を出して欲しいとは思いませんけどね。
乗ったことなかったらずっと憧れのままだったのかもしれませんね。

育手は娘を立派なライダーにしないとですね。
鱗滝さんのように、沢山トラップ仕掛けますか(笑
コージー大阪
こんにちは♪
bandit150さん〜

最初に思ったのが、蕎麦の出汁の色が関西と違うっていうの本当ナンですね〜
濃い色!!

今回バンディットにぴったりの道ばかりですね(笑)
ヤビツ峠は自転車乗りの間で有名な峠の事でしょうか?
自転車の方で聞いた記憶があります〜

ソーキそばも名前だけ聞いたことありましたが、東西で本当に食文化が違いますね!

昨日は免許取り立ての娘さんにお付き合いだったんですね、親御さんとしての役割お疲れ様です♪
senamick
こんにちは

やはり写真から雰囲気が良く伝わってきます
思わず見入ってしまいます。

出だしの、立ち食いソバからのスタート
渋い! 渋すぎる!

しかし景色を見ると、とても東京都とは思えませんね
私が住んでいる所からも、こんな感じの場所は
結構走らないといけませんね

峠の茶屋 風情ありますね

ただ、ヤビツ峠を下ったところの電話ボックス
メッチャ怖くないですか(汗)
例えば夜、車で走っていて、何か気配を感じたので
徐行してみたら
突然電話ボックスから、着信音が・・・!

どうしますか?

1.出る
2.軽く無視し
3.速攻逃げる

ものすごく1番の誘惑がありますが
夜中だったら、3番でしょうね
この文章を書いている現時点でも(ゾクっ)としました(笑)

あと、CB750Fでのフレーム曲げ友達ですね(笑)
自分もコーナーで飛びました(笑)

まぁ結局、電話ボックスの怖い感じもありましたが
最後は娘さんとのほのぼのプチツー(疲れ知らずですね)
自分は子供いませんので、良く感じます、羨ましいです。
お父さんは「鬼」ですが、
娘さんには安全に楽しく普通に乗って頂きたいです。
bandit150
こんばんは。
ヤビツ峠はバンディット150のサイズ感だと丁度良い道ですね。
通れなくなる前に是非!
浜のボチボチおやじ
ヤビツ峠までいらしたんですね!
今月中に開通した道に行ってみたいと思います!
道が結構狭くて、その上バスまで走ってくるので少し恐る恐る走らないとです!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「走行記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事