くりちゃん☆はたち

死んだ猫の歳を数えてどぅするんだ？！　あほか？
と笑われても、いいんだぁ～
くりちゃんが生きて二十歳を迎えたら、盛大にパーティーするつもりやったんよ。

自転車飛ばして、くりのバースデーケーキを買ってきました♪　
ピンクのおリボン付けてくれはった☆ニンマリ☆



太いローソク２本です。
そろそろ生まれ変わっているでしょうか？
『生まれ変わってFBしてたら、友達申請してな♪』って、何回もお空に向かって伝えています。
まだパソコン使われへんのかな？？？　申請ありません。

　　　　　


春に、大切な人との別れが題材の本を続けて読みました。
伊集院さんの方は半日で読めます（笑）
苦手な方も多いかもしれないけど、私にはしっくりきます。
ダンディで渋くて好きです。


重松さんのこの本は、とてもしんどいので、
ゆっくりゆっくり咀嚼しながら読み進めました。
いま、私が読むべき本でした。


くりちゃんは、私の先生でした。
あの小さな命が私に伝えた多くの事柄は、いまの私を造ったと言えます。
もちろん可愛く愛しい存在でしたが、
彼女からの愛の方が大きくて、学ぶことだらけでした。
”最期は愛しい命との別れとは”を、しっかり私にたたき込んで、
役割を果たした立派な彼女に、感謝を込めてケーキをプレゼント。

	別れる力 大人の流儀3
	クリエーター情報なし
	講談社

	きみ去りしのち (文春文庫)
	クリエーター情報なし
	文藝春秋

立派なお猫さまだったけど、娘のようでもあったので。。。avoir une fille...

avoir une fille



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