その辺のおバンギャ
きよひめです。
今日は友人からドッペルゲンガーを見た話を聞きました。
最初は「はぁ?」みたいな感じだったんだけど
なんかガチだった…
では、興味がある方はお聞きください…
友人はその日実家のお母さんに髪を染めてもらいに帰ったそうです。(お母さんは美容師です)
染め終わったあと少し親子で飲んで
友人は自宅に帰宅。
帰宅後お母さんから「あんたさっき忘れ物かなんか取りに来た?」
と連絡が入ったそうですが
友人はとっくに帰宅していて一切身に覚えがないので
さっぱり訳がわからなかったそうです。
そしたら「インターホンのカメラにあんたがピンポン押してる映像がある」と。
友人は、いや戻ってないし
戻ったとしても鍵あるから普通に開けて入るしと…
で、インターホンの映像を送ってもらったら
あ、私だ。
となったそうです。
でもインターホンの映像の時間はすでに電車に乗ってる時間…
自分の定期の履歴を見たら確実にその3分後には
最寄り駅の改札を出てる時間だったそうです。
じゃあインターホンの時計が狂ってるのかと
次の日に業者に見てもらったら
狂ってないし、狂ったとしても誤差10分程度です。と
到底10分では移動できない距離で
定期の履歴には改札を出た事になってる…
で、一応可能性として
すんごい酔っ払って記憶が一部飛んだかと
まぁ、流れ的に無いよね^^;
実家でお母さんと2人でそんなアホみたいに飲まないし
そこまで酔ってたとしても鍵がある。
お母さんが酔ってた。
無いよね^^;
どちらが酔ってたとしても
インターホンの映像にも定期の履歴にも
酔いとは関係なくデータが残ってる。
で、インターホンは実際聴いたのかと。
それは聴いてないらしい。
家はお母さん独りだし、そのタイミングで風呂とか入ってたとしたら聴こえなかった可能性もある。
でもインターホンが録画したって事は
押されてる事になるよね。
それでだ。
その映像を見せてもらったの。
どう見ても本人だった。
時間もしっかり入ってる。
ここまで。
全くの未解決です。
リアルな不思議話にはオチがないもの。
しかもこんなの誰に調べてもらうかもわからないし 笑
正直オバケ的な感じとは違うだけになんか余計怖い…
自分じゃない自分と同じ人が
そうそう押すはずのない実家のインターホンを押している。
聴こえなくて正解だったよね…
出てたらどうなってたんだろう…
映像と時間の不自然さを目の当たりにしただけに
本気で怖いわー…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます