■台風通過後も水がめ潤わず 関東のダム貯水率は平年以下
今日8月1日は、「水の日」です。国土庁(現在の国土交通省)が1977年に節水を呼びかけるために制定しました。
8月は特に水の使用量が増える時期ではありますが、利根川水系のダム貯水率は、先月から平年を下回っています。
・台風通過後も貯水率は回復せず
先週末に異例のコースをたどる台風12号によって、関東地方は久しぶりのまとまった雨となりました。群馬県神流町では、28~29日の2日間で116.5mmの雨が降りました。
ただ、雨の中心が関東南部や伊豆諸島だったため、水がめのある関東北部の山沿いでは雨が少なく、ダム貯水率の回復は見られていません。
※台風通過による雨量(7月28日~29日)
群馬県みなかみ町藤原 11.0mm
東京都心 67.0mm
・水の日にちなみ節水を
7月31日の時点で、最も大きい矢木沢ダムの貯水率が47%、利根川水系の8ダム合計で70%と、1週間前より少なくなっています。平均貯水量(1992~2017)に対して81%と依然、平年より少ない状態です。
この先1週間も、山沿いでの夕立は可能性があるものの、まとまった水の恵みはなさそうです。暑さは続きますが、節水を心がける必要があります。
※引用元:208年8月1日(水)ウェザーニュース
取水制限が始まると、いわゆる水不足問題が起こります。
とはいえ、ペットボトルの大量購入は、なにかと大変。
重いし、置き場所に困るし、賞味期限も心配…
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■関東のダム貯水率はすでに少なめ 取水制限の可能性も
・関東はまとまった雨降らず…
まだ7月、夏休みも始まったばかりですが、利根川水系のダム貯水率は、平年を下回っています。
関東地方で、史上最も早く梅雨明けが発表された6月29日から7月22日までの雨量は、東京都心で37.5mmと平年の27.0%、群馬県みなかみ町藤原で108.0mmで平年の65%となっており、西日本が豪雨に見舞われた7月6日前後をのぞいて、まとまった雨が降っていません。
・取水制限が始まる可能性も
このため、最も大きい矢木沢ダムで貯水率63%のほか、もっとも容量の小さい薗原ダムで貯水率55%(7月20日時点)など、利根川水系の8ダム合計で77%、平均貯水量(1992~2017)に対して88%と、平年より少なくなっています。
7月中旬の貯水量としては、1996年や2001年と同程度ですが、いずれも8月中旬ころから取水制限に入りました。今年もこのまま雨の少ない状況が続くと、8月中に取水制限が始まってしまう可能性もあります。
熱中症対策に水を大いに使いたいところですが、早い段階からできるだけ無駄を省く努力が必要のようです。
※引用元:208年7月24日(火)ウェザーニュース
今日8月1日は、「水の日」です。国土庁(現在の国土交通省)が1977年に節水を呼びかけるために制定しました。
8月は特に水の使用量が増える時期ではありますが、利根川水系のダム貯水率は、先月から平年を下回っています。
・台風通過後も貯水率は回復せず
先週末に異例のコースをたどる台風12号によって、関東地方は久しぶりのまとまった雨となりました。群馬県神流町では、28~29日の2日間で116.5mmの雨が降りました。
ただ、雨の中心が関東南部や伊豆諸島だったため、水がめのある関東北部の山沿いでは雨が少なく、ダム貯水率の回復は見られていません。
※台風通過による雨量(7月28日~29日)
群馬県みなかみ町藤原 11.0mm
東京都心 67.0mm
・水の日にちなみ節水を
7月31日の時点で、最も大きい矢木沢ダムの貯水率が47%、利根川水系の8ダム合計で70%と、1週間前より少なくなっています。平均貯水量(1992~2017)に対して81%と依然、平年より少ない状態です。
この先1週間も、山沿いでの夕立は可能性があるものの、まとまった水の恵みはなさそうです。暑さは続きますが、節水を心がける必要があります。
※引用元:208年8月1日(水)ウェザーニュース
取水制限が始まると、いわゆる水不足問題が起こります。
とはいえ、ペットボトルの大量購入は、なにかと大変。
重いし、置き場所に困るし、賞味期限も心配…
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■関東のダム貯水率はすでに少なめ 取水制限の可能性も
・関東はまとまった雨降らず…
まだ7月、夏休みも始まったばかりですが、利根川水系のダム貯水率は、平年を下回っています。
関東地方で、史上最も早く梅雨明けが発表された6月29日から7月22日までの雨量は、東京都心で37.5mmと平年の27.0%、群馬県みなかみ町藤原で108.0mmで平年の65%となっており、西日本が豪雨に見舞われた7月6日前後をのぞいて、まとまった雨が降っていません。
・取水制限が始まる可能性も
このため、最も大きい矢木沢ダムで貯水率63%のほか、もっとも容量の小さい薗原ダムで貯水率55%(7月20日時点)など、利根川水系の8ダム合計で77%、平均貯水量(1992~2017)に対して88%と、平年より少なくなっています。
7月中旬の貯水量としては、1996年や2001年と同程度ですが、いずれも8月中旬ころから取水制限に入りました。今年もこのまま雨の少ない状況が続くと、8月中に取水制限が始まってしまう可能性もあります。
熱中症対策に水を大いに使いたいところですが、早い段階からできるだけ無駄を省く努力が必要のようです。
※引用元:208年7月24日(火)ウェザーニュース