ベランダのバラは最盛期を過ぎ、花がら摘みの時期に入りました。
最近は、遅れて出来たバラの蕾がポツリポツリと咲いています。
PCに取り込んだ画像のデータをごみ箱に移す前に
もう一度見直してみました。
そして、ボツになった写真のなかから
アップできなかった春バラの姿を拾い集めて
思ひ出のアルバムを作ってみました。
わが家で数少ない黄色系のバラ、ERのモリニュー。
西武ドーム(当時の名称です)の“国バラ”から連れ帰って5年が過ぎました。
一時期、挿し木で増やしたこともありましたが
自根では弱くて上手く育ちませんでした。
同じERのウィズリーは挿し木の子も
樹勢は弱めながらマイペースで育っています。
ウィズリーの接木株を購入した当初は、
弱々しい成長ぶりで「大丈夫かしら」と心配したものでした。
けれど、年を経るごとに花数が増え、花1輪のボリュームもでてきて
徐々に株に力がついてきた感じです。
決して強健な感じはしないのに
したたかに生き抜いているウィズリーで、
この春はたくさんの花を咲かせてくれました。
枝がよく伸びるので、足元に咲くマチルダを
こんなふうに見下ろして咲いています。
↓
わが家のウィズリーたち(接木のウィズリーと挿し木の“ちっちゃなウィズリー”)は
いつのまにか
わたしの小さなバラの庭の
欠くことのできない住人として
暮らしています。
がんばろう ニッポン!
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