Mein kleiner Rosengarten

2011 春バラの思ひ出 その2

今日は思ひ出のアルバム、ピエール・ドゥ・ロンサール編です。

すでに記事にした写真と似たような写真ですが
よかったらご覧ください。



ロマンチックな雰囲気を持ったバラ
ピエール・ドゥ・ロンサール。



ほころびかけた蕾から
咲き始めのころがことに美しいバラです。

外側の花弁の緑がかった白と
中心部のピンクのバランスが絶妙なんですよね。



わが家ではピエールとカーディナル・ヒュームの花期が重なるので
バラが咲き始めると、普段は離れた場所にいるカーディナル・ヒュームの鉢を
ピエールの足元に移動してきて
“なんちゃってコラボ”を楽しんでいます。



上を向いて咲くカーディナル・ヒュームと
花が重くうなだれて咲くピエールは
まるでお互い見つめ合っているよう。



葉陰でひっそりと咲くピエールには
切花になってリビングを飾ってもらいます。
見えないところで咲いているなんて、もったいないですものね!



よく見える位置で咲いた花々は
朝に夕にと私の目を楽しませてくれて、
幾度となくカメラを向けられることになります。



ピエールとしても、写真は慣れたもので
カメラを向けると、一番写りのいい角度で微笑んでみせてくれたりします。

え?

「まさか!」…ですって?

いえいえ、本当にそんな気がするのですよ。



まるでトップモデルみたいにフォトジェニックな
ピエール・ドゥ・ロンサール様です。


それから、
今年は花数が少なく、
思い描いたようには咲いてくれませんでしたが
ORのファンタン・ラトゥールもフォトジェニックなバラなんですよ。

ただ、こちらはあまり写真慣れしていないようで
カメラを向けるとはにかんだように微笑みます。



ほらね。

はずかしそうに
頬寄せあって微笑んでいるでしょう。

ファンタン・ラトゥール、
笑いさざめく乙女のようなバラだと思いませんか?





 がんばろう ニッポン!




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コメント一覧

れびっと
milkyさん、こんばんは
いっぱいいぱい褒めていただいて、嬉しいです~。
あ、褒められたのは私じゃなくて、ピエールでしたね。^^ゞ。
ピエールもお褒めにあずかって光栄だと申しております。^^

わが家のピエールは屋根つきの環境に暮らしているので、花の傷みは確かに少ないですが
株立ちは貧弱で、花数も地植えと比べるととても少ないです。
バラ園で伸び伸び育てられているピエールを見ると、
「これが本来の姿なのに、うちのピエールには可哀想なことをしているなぁ…」と思うんですよ。

カーディナル・ヒュームはピエールの手前に鉢を置いているので、
花の大きさが同じくらいに見えていますが、カーディナル・ヒュームは中輪なので
実際はかなり大きさが違うんですよ。
でも、色の組み合わせはワタシ的には、結構スキです~
milky
本当にきれい~♪
れびっとさんのピエールさんは特別に綺麗だわ~
そんな色あいでふんわり柔らかには、ウチのピエールには無理!
いいわぁ~、いい色だ~(*´∇`*)
環境がピエールさんにきっとぴったりなのね。

それとピエールとカーディナル・ヒュームの写真がまたステキ!!
色あいも花の大きさも良くお似合いで、お互いの良さを引き立て合ってるわ。
う~~ん、そのベランダにお邪魔してみたい~~~♪
夢の世界ね~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
れびっと
ビン子さん、こんばんは
ピエールは花びらが多い豪華なお花なので、
花が咲き始めると下を向いてしまいます。
なので、アーチのように見上げるような位置に誘引しても
お花は下を向いて咲いてくれるので好都合なんですよ。
バラ園でもピエール・ドゥ・ロンサールは大人気ですね。
ピエールの前で記念写真を撮る人が多いこと!
万人が「美しい」と思う要素を持っている、稀有な存在のバラだと思います。
ビン子さんのピエールも来年の今頃には綺麗に咲いてみせてくれますように!^^
れびっと
ユメさん、おかえりなさい
自由が丘ですか…いいなぁ!
もう長いこと都会の空気を吸っていない私です。^^;
でも、今の田舎のの~んびりした生活スタイルも結構気に入っています。^^v

バラ同士のコラボにしても、バラとクレマチスのコラボにしても
花期が合わないことにはどうにもなりませんね~。
ただ、一季咲きのファンタン・ラトゥールの花が終わったあと、
寂しくなったオベリスクに咲き始めたコンフェッティーは、
それはそれで綺麗だし、いいかなとも思うようになりました。
開き直りですけれど…ね。^^ゞ
れびっと
minminさん、こんばんは
以前と同じような写真のアップでしたが、
お付き合いくださってありがとうございます。^^
うちのピエールが特別透明感のある花という訳ではないと思うのですが、
「寒冷地で昼夜の気温の差が大きい方が花色が
冴える」と言ってくださる方もいます。
わが家のピエールは特別なお世話はしていないのですが
ただひとつ。春、蕾がふくらんできたら、
枝を誘引しているラティスごと鉢の向きを180度回転させて
花がリビングから見えるようにしているんです。
そうすることで、ベランダの内側を向いた花には風雨が当たりにくくなり、
傷みの少ない綺麗な花が咲くんですよ。
また、ベランダの内側を向くことによって、結果的に
直射日光で花が日焼けするのを防ぐこともできます。
もし、鉢の向きを変えられる環境にあるなら、試してみてくださいね。

ファンタン君の花びらの質感、柔らかで素敵ですよね~。
まるでシフォンのようでした
ビン子
素敵な花
http://blog.goo.ne.jp/hitorigoto310/
おはよう~
ピエールは本当に可愛く豪華で素敵なバラですね
これだけ花びらも多いとしっかりした枝に育てないと駄目ですね
我が家のピエールもたくましく育てて、花を見るのを楽しみにしてます
いろいろ出かけたバラ園でもピエールは素敵でした!!
れびっとさんのピエールとカーディナル・ヒュームは見つめ合っているようですね♪
ユメ
ただいま~
れびっとさん

今帰って来ました...ふぅ~
で、パソ開いたところよ

そうそう渋谷の娘宅です
目的の前に時間があったので自由が丘に買い物がてら、ちょっと行って来ました
お洒落な町は刺激があり過ぎて疲れましたが、たまにはいいね^^

>まるでトップモデルみたいにフォトジェニックなピエール・ドゥ・ロンサール様です

オホホ...まさにトップモデルね^^

ピエールとカーディナル・ヒュームのコラボ、いい感じね~
コラボはなかなか難しいけど色々楽しんじゃおうね
minmin
天使の羽と乙女の微笑み・・・
れびっとさん、こんばんは。
いつ見ても、ピエールは美しいですねぇ、ため息♪
お花の透明感が、とても清潔な美しさを感じさせま
す。
我が家のピエールは、れびっとさんちのピエール君
よりも、透明感に欠けるお花だったわ。
外側の花びらに薄いグリーンが出ると、綺麗なのよ
ねぇ!! もっと、花びらが厚くて、無骨なお花
でした。来年こそは、本来のお姿で咲かせたいです。
お写真のピエール君、何度見ても、やっぱり
天使の羽がひらひらと、羽ばたいているみたい♪

ファンタン・ラトゥール、乙女の笑いさざめく姿
ホントにそんな感じに見えますね(笑)
ピエールよりも、薄い花びらのデリケートな
ふわふわした優しいピンクの、くしゅくしゅした
お花・・・本当に少女のイメージ♪
来年こそは、ファンタンのお花を見たいものです。

これからの季節をいかに上手にお世話するかに
かかっていますね(笑)



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