今日は思ひ出のアルバム、ピエール・ドゥ・ロンサール編です。
すでに記事にした写真と似たような写真ですが
よかったらご覧ください。
ロマンチックな雰囲気を持ったバラ
ピエール・ドゥ・ロンサール。
ほころびかけた蕾から
咲き始めのころがことに美しいバラです。
外側の花弁の緑がかった白と
中心部のピンクのバランスが絶妙なんですよね。
わが家ではピエールとカーディナル・ヒュームの花期が重なるので
バラが咲き始めると、普段は離れた場所にいるカーディナル・ヒュームの鉢を
ピエールの足元に移動してきて
“なんちゃってコラボ”を楽しんでいます。
上を向いて咲くカーディナル・ヒュームと
花が重くうなだれて咲くピエールは
まるでお互い見つめ合っているよう。
葉陰でひっそりと咲くピエールには
切花になってリビングを飾ってもらいます。
見えないところで咲いているなんて、もったいないですものね!
よく見える位置で咲いた花々は
朝に夕にと私の目を楽しませてくれて、
幾度となくカメラを向けられることになります。
ピエールとしても、写真は慣れたもので
カメラを向けると、一番写りのいい角度で微笑んでみせてくれたりします。
え?
「まさか!」…ですって?
いえいえ、本当にそんな気がするのですよ。
まるでトップモデルみたいにフォトジェニックな
ピエール・ドゥ・ロンサール様です。
それから、
今年は花数が少なく、
思い描いたようには咲いてくれませんでしたが
ORのファンタン・ラトゥールもフォトジェニックなバラなんですよ。
ただ、こちらはあまり写真慣れしていないようで
カメラを向けるとはにかんだように微笑みます。
ほらね。
はずかしそうに
頬寄せあって微笑んでいるでしょう。
ファンタン・ラトゥール、
笑いさざめく乙女のようなバラだと思いませんか?
がんばろう ニッポン!
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