北海道で小さな庭を作る

北海道のオホーツク海側で草木と向き合いながら庭づくりに挑戦する日々を綴ります。

こんなところに住んでいます

2020-10-11 19:07:00 | 日記
バーバラつまみ子です。

このブログを始めようと思ったきっかけのひとつに、

北海道での宿根草などの栽培に関する情報が少ないことがあります。

いくつかのナーサリーがWeb展開をしていて耐寒性についても言及しているのですが、いずれの場所も北見より微妙に暖かい地域なのです。
ブログ等の記事も見かけましたが、オホーツク海側の気候でどうなのか、というところは分からずじまいでした。

つまり、

自分で実験して書き残すしかない!

ということです、、、。


そんな私が暮らす場所は



北海道、北見市です!


オホーツク海側では1番大きな街で、海から内陸に車で1時間くらい入ったところです。

我が家はさらに町の外れの、




裏は、畑と山しかありません❗️


立地的に、寒風にさらされる過酷な場所なので、植えるものの耐寒性は気をつかっているわけです、、、。

ちなみにこの辺り、
ハーディネスゾーンナンバーは

5!






ただ、雪がそれほど多くないので、土壌の凍結が心配です、、、。


この辺りの特徴としては、
日照率が高いことが挙げられるのですが、裏返すと降水量が少ない土地です。



↑これ、1022位がワーストですw

我が家は1014位と1021位の中間あたりにあるので、まあ、推して知るべし、、、というところですよねw

そして積雪量が道内でもそれほど多くなく、最低気温は道内の都市部としてはトップクラスで、この辺りでも-25℃を下回る日があるほどです。

北見より10℃は暖かい札幌あたりだと、積雪の下の地面は凍結しないようなのですが、ここではどうなのか、、、。

本当に、試してみないと分からないことばかりですw
ざっくりとしたことであれば、今も花卉生産を営んでいる叔父や従兄弟に聞けば教えてもらえるんですが、、、品種によっても耐寒性は変わるといいますし、、、。

実験あるのみなんですねぇ😅😅😅


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