東京モーターショー2007(国産車編①)

2007-11-18 | インポート

昨晩は、U-22サッカー北京五輪アジア最終予選のベトナム戦がありましたね! みなさん、見ましたか? 日本は、前回カタールに負けてしまい、今回は絶対落とせない試合。 その試合で、日本は4-0でベトナムに勝利!! ゴールも量産してくれて、気合の入ってた試合でした☆

先日のニュースで、オシム監督が病院に運ばれ意識不明と聞き、U-22の選手達もオシム監督にいい報告をしようと、マジで気合入ってるように見えました。

「絶対に勝ってやる!」という強い思い、次のサウジアラビア戦で勝って決めてほしいです。 がんばれ!ニッポン!!

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さて、今年2年ぶりに開催されたモーターショーは、商用車も合体され、かなり大きなものになりました。 もちろん!この俺も行きましたよ。 しかも2回も行きましたよ!! ということで、東京モーターショーに行けなかった人も、そうでない人も、ちょっとその様子を俺の独断と偏見で報告します。

今回は、国産車編ということで、かるくランキング形式で報告。 それでは、第一位からの発表です。

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どうどうの第一位を獲得したのは、もちろんこの車! NISSAN GT-R です!!

日産が世界と戦うために導入する、まぎれもない最強のスポーツカーであります。 エンジンは、VR38という型でV6ツインターボ、排気量3,799ccの480ps、最大トルクは58.0kgmにもなります。 まさに現在、国産車で存在しているどのスポーツカーよりも、パワーがあり、最強の一台です。

見た目も、なんとなく歴代のGT-Rっぽさを残しているし、俺には正統進化型のように見えましたね。 かっちょよくて、速そうな1台です。

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そして、なんと!NISSAN GT-Rの運転席に1分間だけ乗ることができました!! 乗った瞬間、トビラを閉じてもらった瞬間、GT-Rオーラに包まれました。 次の瞬間、爽快なサウンドがっ。 かなり音がいい♪ 音楽が気持ちよく聴ける空間まで考えているのか、サウンドシステムがとてもいいように感じだ。 オプションでBOSEのサウンドシステムを装着できるらしいが、もしかしたらそのせいかも。

中は、思ったよりも広くない。 スポーツ2シーターの空間そのものだ! 座面も低い。 車との一体感じると思う。 メーター関係は、一見シンプルだけど、180km\hのリミッターがカットされ、340km/hまでの表示がある。 どうやらこれは、通常180km/hでリミッターがきいているが、サーキットへ行くとリミッターが解除されるらしい。 すごい技術だねぇ~!

また、ハンドルにはいろんなボタンが付いてて、サウンドの調整などいろんなことができるんだろう。 でも、一番はハンドル真ん中にあるGT-Rのエンブレムではないか!?

あと感じたのは、エンジンスタートボタンが助席との間にあること。これは、押しやすいのかちょっと不明だね。

最後に、ふれなくちゃいけないのが2ペダルのマニュアル。 日頃、普通のマニュアルを運転している俺には違和感があるけど、2ペダルのマニュアルは楽なのに、走りの操作感は失わない、いい方法だと思う。 シフトノブもプラスかマイナスしかなく、クイックな感じでした。

あっという間の1分だったけど、そこから得るものは、まさに最強の乗り物というオーラ、パワー、エナジーだった。 俺も一生に一度は運転してみたい車になったのは間違いない。

スポーツカーというよりは、スーパーカーに近いのがNISSAN GT-Rだと思いました。

ということで、1位のGT-Rだけで、これだけの文章になってしまった。 2位以降は、また後日掲載したいと思います。


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