F1オーストラリアGP開催中止!!致し方ないけど...

2020-03-14 | モータースポーツ

こんにちは  ヒデです。

春だけど、冷たい雨が降っています。寒いっすね

今夜は、雪になるかもしれないとか...

ちょっと積もるだけでも嬉しいのだけれど...。

だって、雪遊びでもして気分転換したいのです。

もしかしたらと思っていたけど、そのもしかが当たってしまいました。

F1オーストラリアGPの中止!!

世界中に広がっている新型コロナウィルス。

その影響は、必然というかF1にも訪れてきまして、

F1関係者にも感染者が出てしまい、中止という判断に至ったわけです。

まずは感染拡大を防止するのが大切ですから、適切な判断であると思っています。

でも、やっぱり楽しみだっただけにガッカリはしました 

同じF1ファンである、我が母親もガッカリしてまして、

夕ご飯を作る気力が湧かなかったそうです 

このガッカリした気持ちって、特に今年は特別だなと思ってます。

理由その1

もちろん大好きなF1が観れない悲しさ。

理由その2

オーストラリアGPでレッドブル・ホンダが勝てる可能性が高いと思ってたから。

初戦のオーストラリアGPは、王者メルセデスAMGに対して、

レッドブル・ホンダが勝てる可能性が比較的高いのではと思っていました。

それは、今年のレッドブル・ホンダがストレートが速いこと。

パワーユニットの信頼性も高いことがあります。

開催されるアルバートパークサーキットは、

ストレートを中低速コーナーでつなぐレイアウト。

メルセデスも中低速は、めっちゃ速いので得意なサーキットではあるのだけれど、

そこを比較的ストレートが速いレッドブルが、

最新のエアロパーツで攻略していく筋書きだったのだが...。

理由その3

やっとここメルボルンで、各チームの本当の実力がわかると思っていたのに、

それが先までわからない。このヤキモキした気持ち!

どうしてくれるのさ。いつまで続くのさ。

この先の見えない感が、本当にイヤですよね。

とまぁ、ず~~~っとガッカリしていてもしかたないので、

気持ちを切り替えて、F1の雑誌でも読もうと思って、ふと!

私、よくF1速報を買って読んでおりますが、

今後の記事ってどうするのだろう??

グランプリの中止が続けば、こういうところにも影響が出てきますよね。

こういうときだからこそ、いつもはできないような企画に挑戦とか...。

過去のグランプリを振り返って書くのもよいのだけれど、

やっぱり過去の記事って、結局は終わったことだから、

現在から未来の記事がいい。

もっとドライバーにフォーカスしてもいいし、

ホンダのスタッフやメカニックに注目してもいい。

ホンダのさくらの研究所特集とか。

F1速報も大変かと思いますが、発売を楽しみにしております

本当に新型コロナウィルスの感染拡大が世界規模で終息していくのを祈るばかりです

まずは、自らが気を付けないといけませんね


白いレッドブル!? アルファタウリキャンペーン!!

2020-03-03 | モータースポーツ

こんばんは  ヒデです。

F1でホンダがレッドブルとパートナーシップを結んでから、

エナジードリンクを飲むときは、

基本、レッドブルにしています!

今日は、ひなまつりだ!桜餅でも食べるかなぁ~って思って、

仕事帰りにコンビニへ寄ったら、

桜餅のことをすっかり忘れて、

こちらを購入してしまった

今日から期間限定発売の白いレッドブル

レッドブル・エナジードリンク ホワイトエディション

でございます

こんなモノトーンなレッドブルが発売されるとは知りませんでした。

この白いレッドブルを見て思い出したのが、

F1レッドブル・レーシングのセカンドチームであり、

今年、スクーデリア・トロ・ロッソから改称した

スクーデリア・アルファタウリなのであります。

F1マシンの写真がないのは残念ですが、

モノトーン調のカラーリングは、個人的にとてもカッコイイと思っています

今年も数あるF1チームのグッズが販売されると思いますが、

一番注目しているのは、このアルファタウリなのです。

おそらく超カッコイイに違いない!!

ちなみにアルファタウリとは、

レッドブル・グループが展開しているファッションブランドのことなんです。

日本では、まだ直営店とかないみたいで、直接購入できないようですが...。

今後、日本での展開も期待したいですね。

さらに、発売を記念して、

スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ キャンペーン

というキャンペーンも実施されるみたいです。

F1のアルファタウリグッズも抽選で当たるようなので楽しみであります。

さて、明日はとても重要な会議があるので、

この白いレッドブルを飲んで気合入れたいと思います!

今から飲みたいけど、寝れなくなるので、また明日


2020年 F1開幕まで、あと2週間!!

2020-03-01 | モータースポーツ

こんばんは  ヒデです。

今日から3月になりました

今年のF1開幕まで、あと2週間とあって、

早くもワクワクしてきています

というのも先週、先々週と2週間にわたって

スペインはバルセロナで開催されたF1の合同テスト

レッドブル・ホンダの調子が、良さそうなのです!

王者メルセデスに対して、追いつけ、追い越せるのか?

今年のシーズンは、F1の歴史の転換点になるかもしれない。

そう思っているのです

というのも、このテストでのドライバー別のベストラップが以下の通りです。

NO ドライバー チーム タイム Gap Tyre Day
1 77 V.ボッタス メルセデスAMG 1’15.732   C5 3
2 33 M.フェルスタッペン レッドブル 1’16.269 0.537 C4 6
3 3 D.リカルド ルノー 1’16.276 0.544 C5 6
4 16 C.ルクレール フェラーリ 1’16.360 0.628 C5 6
5 44 L.ハミルトン メルセデスAMG 1’16.410 0.678 C5 6
6 31 E.オコン ルノー 1’16.433 0.701 C5 6
7 11 S.ペレス レーシングポイント 1’16.634 0.902 C5 6
8 55 C.サインツ マクラーレン 1’16.820 1.088 C4 6
9 5 S.ベッテル フェラーリ 1’16.841 1.109 C5 5
10 63 G.ラッセル ウィリアムズ 1’16.871 1.139 C5 6
11 26 D.クビアト アルファタウリ 1’16.914 1.182 C4 6
12 88 R.クビサ アルファロメオ 1’16.942 1.210 C5 4
13 8 R.グロージャン ハース 1’17.037 1.305 C4 6
14 10 P.ガスリー アルファタウリ 1’17.066 1.334 C5 5
15 7 K.ライコネン アルファロメオ 1’17.091 1.359 C5 2
16 18 L.ストロール レーシングポイント 1’17.118 1.386 C3 5
17 6 N.ラティフィ ウィリアムズ 1’17.313 1.581 C5 5
18 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 1’17.469 1.737 C5 3
19 20 K.マグヌッセン ハース 1’17.495 1.763 C4 6
20 23 A.アルボン レッドブル 1’17.550 1.818 C2 4
21 4 L.ノリス マクラーレン 1’17.573 1.841 C3 5

総合的にみれば、やっぱりメルセデスなのですが、

レッドブルもちゃんと遅れをとっていない。

しかもタイヤの選択を見ると、

1位のボッタス選手がC5と最も柔らかいタイヤに対して、

2位のフェルスタッペン選手は、ひとつ固いC4タイヤ。

タイヤによるタイム差は、0.5秒から0.6秒って言われているので、

メルセデスにも近づける良いタイムではあるのです。

但し、あくまでもテストなので、すこしタイムだけでは予想できない部分もあるのが

今のF1でもあります。

やっぱり総合力ではメルセデスなのでしょうけど、

チーム戦略は負けてないし、フェルスタッペン選手の実力は、トップレベル!!

これは、昨年もおもしろかったF1が、

今年は、さらにおもしろくなりそうです

やっぱり、日本のF1ファンとしては、ホンダに頑張ってほしい!

だからレッドブルが優勝するところが見たい。

去年は、それが見れるときがありました。

サーキットによっては、あのメルセデスやフェラーリをオーバーテイクできるようになってきた。

それだけで、心がワクワクした。

今年は、メルセデスとのガチンコバトルが、

毎戦みれるとしたら、こんなワクワクすることはない!

トップレベルのバトルを見れる嬉しさ。

ワクワクがとまらない

今年は、それを期待してしまうのです

F1王者のハミルトン選手とフェルスタッペン選手のバトル!

今年のF1は、間違いなくおもしろくなると思っています。

 

最後に、F1のテーマ曲は、

今年もあの曲

アメリカの作曲家

ブライアン・タイラー氏の作った曲です。

この曲を始めて聴いたのが2018年のころ。

これぞF1の曲って、一瞬で感じて、鳥肌が立ちました。

勝手に思っているのですが、

たぶんタイラー氏は、モータースポーツが好きなのではと...。

F1が昔から好きなのではと...。

勝手に思っているのです。

でなければ、あんな極限の緊張感と人間味のある曲が作れないと...。

これがF1の感動曲です。

Brian Tyler - Formula 1 Theme Live in LA

http://youtu.be/JqbHg1NV4TM

@YouTubeより

あとは、今週末のF1GPニュースを見て、

川井ちゃんのコメントを聞きつつ、私も開幕の準備を終えるとしましょう!!


F1 1000レース目の中国GP

2019-04-14 | モータースポーツ

こんにちは  ヒデです。

今日は、15時10分からF1中国GPの決勝レースがあります 

今回は、1,000レース目という節目のグランプリで、

誰が制するのか、注目されているレースでもあるのです。 

そんな中、昨日行われた中国GP予選の結果は、こんな感じ。

1位:ボッタス選手(メルセデス)

2位:ハミルトン選手(メルセデス)

3位:ベッテル選手(フェラーリ)

4位:ルクレール選手(フェラーリ)

5位:フェルスタッペン選手(レッドブル)

6位:ガスリー選手(レッドブル)

7位:リカルド選手(ルノー)

8位:ヒュルケンベルグ選手(ルノー)

9位:マグヌッセン選手(ハース)

10位:グロージャン選手(ハース)

と、Q3に進出した10台が各チームキレイに横並びになっているのです。

決勝レースのグリッドは、とてもキレイに並んで見えるかもしれないですね 

まさにこの予選の結果が、今年のF1の勢力図かもしれません。

メルセデスとフェラーリが超接近していますが、

ドライバーも含めたチーム力という面で、メルセデスのほうが若干上かなと思います。

この勢力図をかき回してほしいと思っているのは、レッドブルの存在です。

正直、ホンダエンジンに変えて、どうなるのか不安でしたが、

明らかに戦闘力は増しています。

でも、ここからが勝負であり、大きな壁なのです。

フェルスタッペン選手がスゴイのはわかりましたが、

マシンでも超えていかないといけない。

1年のレースは長いので、メルセデスやフェラーリに離されないよう、

ホンダは追い抜く気持ちで頑張ってもらいたい!

もちろん応援とホンダの業績が悪くならないよう、超間接的に支えていきます 

でも、今年のF1は見ていて本当に楽しい!!

その要因に一つは、ホンダの活躍。

もう一つは、各チームの実力が接近していることと、

オーバーテイクが増えているように感じていること。

節目となる中国GPの決勝レースも、おそらく最初から最後まで

おもしろい展開になると思っています。

果たして誰が制するのか、楽しみですね!

そうそう、これまでの節目のレースを制したドライバーは、こんな感じ。

(私が生まれて以降で...)

400戦目
1984年 オーストリアGP
ニキ・ラウダ選手(マクラーレン・TAG)

500戦目
1990年 オーストラリアGP
ネルソン・ピケ選手(ベネトン・フォード)

600戦目
1997年 アルゼンチンGP
ジャック・ヴィルヌーヴ選手(ウイリアムズ・ルノー)

700戦目
2003年 ブラジルGP
ジャンカルロ・フィジケラ選手(ジョーダン・フォード)

800戦目
2008年 シンガポールGP
フェルナンド・アロンソ選手(ルノー)

900戦目
2014年 バーレーンGP
ルイス・ハミルトン選手(メルセデス)

意外にもミハエル・シューマッハ選手の名前がない。

今回の中国GPでハミルトン選手が制したときは、

メモリアルを連続して勝利した選手はいないので、

これまた注目ですね!


レッドブル・ホンダの活躍が嬉しくて久々に...

2019-03-31 | モータースポーツ

こんにちは  ヒデです。

今日は、F1バーレーンGPの決勝です! 

今から、楽しみでワクワクしています 

というのも、本当に久しぶりに今年はF1を楽しめているのです。

私は、ホンダのファンです!

ホンダのモノづくりに対する精神に、

小学生のころから惹かれ、それは今でも自分の中で考え方の一つになっています。

だからこそ、F1に第3期(2000年~)として参戦したときの状況は、

もちろんいいときもあったんだけど、

期待と裏切りの連続で辛かった...

そして、第4期(2015年~)、あの名門マクラーレンとタッグを組んで、

第2期のような強いホンダが復活するかと期待したけど、結果は変わらず...

だから、正直、トップチームであるレッドブルにエンジンを供給すると聞いたとき、

私の期待は、もうどっかにいってました。

もしろ、ホンダさん勝負にでたな!と...。

ここで結果を出せなかったら、F1からは完全撤退の可能性だって出てきてしまう。

もうF1で大好きなホンダが見れなくなる可能性だって...

という心配と不安が頭によぎったくらい 

そして、開幕をむかえた今年のF1。

オーストラリアGP、アルバートパーク・サーキット。

レッドブル・ホンダで開幕戦、いきなりの3位表彰台!!

しかもレース中は、あのフェラーリ、ベッテル選手を

レッドブルのフェルスタッペン選手がオーバーテイクしての3位獲得。

トップチームで戦えるホンダが、やっと目の前で見れている!

あまりに嬉しくて、久々にF1をフリー走行から決勝まで見入ってしまいました。

その嬉しさは、自分にこんな変化を与えています。

F1雑誌です。

本当に久々に購入しました。

昔は、毎月買っていたのに、

大好きなホンダが活躍できないことで、

すこし気持ちがF1から遠のいたのかもしれませn。

でも、ここで一気に戻ってきました。

読めば、やっぱりF1ってスゴイし、おもしろい!!

今年は、F1雑誌を購入して、今のF1をもっと知りたい!

ホンダの活躍をもっとしりたい!!って思っています。

 

今のF1は、そう簡単に勝てるものではありません。

レギュレーションによって中段チームの実力は接近しています。

でも、トップチーム(メルセデス、フェラーリ)との差は、

タイム的には縮まっていますが、そこには大きな差があります。

また、開幕戦のオーストラリアは、市街地コースなので、

本当の実力といった点では、正直測れない部分もあります。

ホンダは、さらなるレッドブルとのパッケージング化を強化しなければ、

メルセデスやフェラーリには勝てない。

でも、今年は勝てるかもしれないと期待を持たせてくれる!

これは、レッドブルの存在も大きい。だからこそホンダもレッドブルにくいつかないといけない。

1戦1戦を大切に!全て集中して全力で挑む!!

私も、今年のF1に対する姿勢は、それでいこうと思ってます。

1戦1戦、ちゃんとF1中継を見て、感じて、考えて、

レッドブル・ホンダの活躍をこの目に焼き付けたいと思います!