こんにちは ヒデです。
春だけど、冷たい雨が降っています。寒いっすね
今夜は、雪になるかもしれないとか...
ちょっと積もるだけでも嬉しいのだけれど...。
だって、雪遊びでもして気分転換したいのです。
もしかしたらと思っていたけど、そのもしかが当たってしまいました。
F1オーストラリアGPの中止!!
世界中に広がっている新型コロナウィルス。
その影響は、必然というかF1にも訪れてきまして、
F1関係者にも感染者が出てしまい、中止という判断に至ったわけです。
まずは感染拡大を防止するのが大切ですから、適切な判断であると思っています。
でも、やっぱり楽しみだっただけにガッカリはしました
同じF1ファンである、我が母親もガッカリしてまして、
夕ご飯を作る気力が湧かなかったそうです
このガッカリした気持ちって、特に今年は特別だなと思ってます。
理由その1
もちろん大好きなF1が観れない悲しさ。
理由その2
オーストラリアGPでレッドブル・ホンダが勝てる可能性が高いと思ってたから。
初戦のオーストラリアGPは、王者メルセデスAMGに対して、
レッドブル・ホンダが勝てる可能性が比較的高いのではと思っていました。
それは、今年のレッドブル・ホンダがストレートが速いこと。
パワーユニットの信頼性も高いことがあります。
開催されるアルバートパークサーキットは、
ストレートを中低速コーナーでつなぐレイアウト。
メルセデスも中低速は、めっちゃ速いので得意なサーキットではあるのだけれど、
そこを比較的ストレートが速いレッドブルが、
最新のエアロパーツで攻略していく筋書きだったのだが...。
理由その3
やっとここメルボルンで、各チームの本当の実力がわかると思っていたのに、
それが先までわからない。このヤキモキした気持ち!
どうしてくれるのさ。いつまで続くのさ。
この先の見えない感が、本当にイヤですよね。
とまぁ、ず~~~っとガッカリしていてもしかたないので、
気持ちを切り替えて、F1の雑誌でも読もうと思って、ふと!
私、よくF1速報を買って読んでおりますが、
今後の記事ってどうするのだろう??
グランプリの中止が続けば、こういうところにも影響が出てきますよね。
こういうときだからこそ、いつもはできないような企画に挑戦とか...。
過去のグランプリを振り返って書くのもよいのだけれど、
やっぱり過去の記事って、結局は終わったことだから、
現在から未来の記事がいい。
もっとドライバーにフォーカスしてもいいし、
ホンダのスタッフやメカニックに注目してもいい。
ホンダのさくらの研究所特集とか。
F1速報も大変かと思いますが、発売を楽しみにしております
本当に新型コロナウィルスの感染拡大が世界規模で終息していくのを祈るばかりです
まずは、自らが気を付けないといけませんね