昭和の街 青梅

2012-06-04 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

昨日は、組合の会議で東京都青梅市に行ってきました。

泊りこみでございます。

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JRの中央線から青梅線直通で行ったんですが、これまた初体験のできごとがっ!

青梅駅に到着し、出ようと思ったらいつまでたっても扉が開かない。

いやいや、青梅線では自分であけるボタンを押して扉を開けるんです。

千葉の方では、自分で扉を開けるってことがないから、ちょっと恥ずかしかったです。

確かにこの方が余計な扉を開ける必要がなくて、車内の気温変化も少なくてすむかもしれない。 節電にもつながりますね。

「開けたら、閉める!」

これは子供のころ親によく言われたこと。 開け閉めボタンのある電車では、みなさん開けて入ったら、ちゃんと閉めていました。

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そんなこんなでいきなり、小っ恥ずかしい体験をしらオイラですが、青梅の駅もこれまたちょっと変わっていました。

いきなり「昭和の街 青梅へ」との看板がお出迎え!

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改札口まで行く通路は、両側に昭和の映画看板がズラリ!

いきなり昭和雰囲気全開でございました。

どうやら青梅市は、駅や街中に昭和の懐かしい映画看板を掲げて、町おこしをしているそうです。

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近くには、赤塚不二夫先生の赤塚不二夫会館があるようです。

代表作の看板が並んでました。 右から・・・

天才バカボン、ニャロメ、おそ松くん、ひみつのアッコちゃん、もーれつア太郎

でございます。

天才バカボン、おそ松くん、ひみつのアッコちゃんは、子供のころ見てたなぁ~。

懐かしいです。

あっ!まさに青梅市の昭和の街コンセプトを体感してしまったよ!!

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キターーー!バカボンのパパのシャチホコやぁ~~~!!

ハートの舌?喉ちんこ??がチャーミングでした。

好きなセリフは、やっぱり「これでいいのだ!」です。

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こちらが会議を行った「かんぽの宿 青梅」さんから見た風景。

ちょうど多摩川沿いにあったので、山と川がとってもキレイな風景でした。

さぁ~、会議でございますよぉ~~~。

会議では、来年度に向けて活動の仕組みそのものが大きく変わっていく中で、実際の活動をどのように行っていくのか?それを行うためには、どのような課題が出てくるのか意見を出し合いました。

打合せの中で感じたのは、それぞれ活動の仕方は違えど、この活動の目的、目指すところは共有して(持って)ないといけないこと。 ただ活動に参画するんじゃなくて、その目的を達成するために各々どう活動していくのかを改めて組合の中で話しあわないといけないと思いました。

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そんな課題が浮き彫りになったところで、夕食の健康解析でございます。

その名の通り野菜中心のメニューでとってもヘルシー!

でも、お酒を飲んじゃうと、健康はもちろん大切だけど、やっぱり揚げものとか食べたくなっちゃう! 唐揚げを個別で注文しちゃいました。

ご飯を食べた後は、部屋に戻って、お酒を飲みながら、W杯アジア最終予選オマーン戦も見ながらの会議後段でございます。

組合のことからざっくばらんな話しまで、いろいろお話できました。

その後、同じ部屋の3人で、さらに今度はお酒なしでの組合話。 気づいたら朝4時ちかくになってました。

立場が人を変えるといいますが、立場が変わると見え方が変わってくるのは事実。 ただしその立場のことについて、知るからこそ、聞くからこそ、意識するからこそ見え方も変わってくるのです。

ちょっと眠かったですが、いい話し合いでした。

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翌朝、行きは宿の送迎バスでしたが、帰りは散歩がてら歩きで駅まで行きました。

多摩川に架かる橋を渡っていると、川沿いに何やら釣りをしている人?が・・・。

でも、よぉ~~~く見ると・・・

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釣り人のマネをした、何故か女性のカカシでした。

なんだろうね?

何のメッセージを投げかけているんだろう??

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ここいらでは、鮎が釣れるようです。

通りすがりのおじさんがいろいろ教えてくれました。

上の写真でも黒っぽいのが、みんな泳いでいる鮎なんだって!

いっぱいいるねぇ~~~。

初めて行った青梅市ですが、自然が豊かなのはもちろんのこと、この帰り道でもすれ違う人がほとんど「おはようございます。」と挨拶してくれて、とってもほのぼのしたいい町だなぁ~って思いました。

また今度、ゆっくり遊びに来たいですね!


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