こんばんは☆ ヒデです。
今週から学生さん達は、夏休みに入ってるようです。
夏休みの宿題といえば、いろいろありますが植物の観察日記をつけるってのもありました。
オイラも小学生のころから植物は大好きで、今でも週末実家へ帰ったときは、庭の植物を観察します。
そんなオイラが最近、朝顔の研究にハマっているのです!
こちらが空飛ぶ円盤ことフライングソーサーという西洋系の朝顔です。
白地に青いストライプの入った、とっても涼しげな朝顔なんです。
でも、この朝顔、こういう風にストライプがうまく入るのは僅かで・・・、
こんな感じで真っ白だったり・・・。
これじゃ小さめの夕顔じゃない!
逆に真っ青だったりもします!!
これは生えているツルごとに違うようで、同じツルには同じ色の花しか咲きません。
同じプランターだから、土も同じなのに何故、違う色の花が咲くのか?
何か見分ける方法はないのか??
不思議に思って観察していると、気になるところを発見しました。
それがツルになっている茎の色であります!
このツルは、キレイにストライプになっていた朝顔のもの。
黄緑ベースの茎にほんのり赤が混じってます。
真っ白な朝顔には、茎にまったく赤みがありません。
黄緑一色です。
逆に真っ青の朝顔は、茎も真っ赤でございました。
ふむふむ、なるほどぉ~
この朝顔は、茎の色によって咲いてくる花の色を見分けることができるようです。
他のプランターに植えたもので検証したら見事的中でした!
朝顔という花は、咲いてみたときに初めてどんな色だったのかわかるのが楽しい花であります。
小学生のみんな!こんな視点で植物の観察日記を書いてみたらいかがでしょうか!?
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