おはようございます。 ヒデです。
今日は、梅雨らしい天気ですね。
さて、先週末はめっちゃ天気がいい中、組合の交流会がありました。
今回は、「東京湾クルージング&サイエンスツアー!」と題しまして開催です。
早速、サイエンスツアーの目玉であるソニー・エクスプローラサイエンスさんへ見学に行きました。
お台場のメディアージュ内にあります。
コンセプトは、「光・音・エンタテインメントを科学するサイエンスミュージアム」であります。
ほよ?、何のこっちゃい??と思いながら入ってみたら・・・、音と光(映像)の嵐でございます。
中には、音や映像を伝達、加工、記録などが、見て、触って、体感してわかるようになっていました。
ソニーさんらしく、各展示物の説明書はPSPでございました。
そんな中でオイラがおもしろいなぁ~っと思ったのが、まずはスマイルランキングなるもの! 自分の笑顔を写真に撮って、ランキングを付けるんです。 オイラは、60人中25位くらいでした。微妙なところですなぁ~
もうひとつおもしろかったのが、自分の動きを一定時間記録して逆再生する映像。 人の動きって、逆再生で見ると意外におもしろいんです。
しかも、そこに再生スピードの強弱をつけると、さらにおもしろい! 子供も大人も一緒に笑えるコンテンツでした。
ちょっと残念だったのが目玉の3D上映が休止だったこと。 事前に下見を行ってくれたメンバーからは「おもしろい!」と聞いていたので是非見たかった。
ソニー・エクスプローラサイエンスは、そんなに大きくなく気軽に見れるし、特に子供達が喜んでいたので、家族連れにおすすめです。 あとは3D上映をやっているか確認することが重要ですかね!
そんなこんなでソニーさんを後にし、今回のメインイベントでございます。
東京湾クルージングであります。
今回の企画をお願いしたのが、東京都観光汽船株式会社さんです。 東京湾や隅田川の水上バスを運行している会社です。読み方が、実は「とうきょうみやこ かんこうきせんかぶしきかいしゃ」で、「と」ではないんです。
ここの会社、とっても融通がききます!
船内で出てくる食事や運行ルートなど、大きく変更することはできませんが、ある程度のことなら聞いてくれるんです。 予算範囲内での食事、運行ルートの変更、簡単な有名スポットの説明など、とっても融通をきかせてくれました。
企画する側としては、とってもありがたかったですね!
でもって、今回乗船したのが「海舟」という黄色の船。 屋上のデッキはもちろんのこと再度デッキもあり、しかも2階建てというとってもステキな船でした。
ではでは、お楽しみのクルージングへ出発でーーーす!
青海というところから出て、いきなり見えてきたのが東京ゲートブリッジです。
恐竜が向かい合っているように見えるから「恐竜橋」とも言われてます。
この大きな橋を近くで見てみたい~~~って思ってましたが、どうやらそっちは運行ルートではないらしく、近くまで行くことはできませんでした。
でも、この東京ゲートブリッジが見れるようにしてくれたのも、もともとはプランになかったのでありがたいですね! 海の上から真正面に見ることができました。
ぬぉーーー! どうですかい!!
この青空と海と風。 超きもちいいーーーっす!
船は屋上デッキが最高です。
でもって、まわりの風景もお台場は見どころいっぱい!
フジテレビやパレットタウンを海側から見てみたり。
レインボーブリッジでございます。
レインボーブリッジは夜景がとってもキレイなんだよねぇ~。
夜のドライブでも、お台場へ向かうととっても気持ちいいルートでございます。
レインボーブリッジを潜って隅田川を上ります。
うひょ~~、レインボーブリッジやっぱりデケーーー!!
隅田川を上り、スカイツリーが見えたところでUターンです。
隅田川の上から見るスカイツリーも、またいつも見てる雰囲気と違いました。
ってか、やっぱりめっちゃデカイね!
また東京湾クルージングもうひとつの楽しみがいろんな船を見ることができること。
こちらは同じ東京都汽船観光さんの水上バス「ヒミコ」ございます。
なんと銀河鉄道999でも有名な松本零士氏がデザインした水上バスでございます。 この宇宙船のようなデザインがめっちゃカッコイイよね!
今度、乗ってみたいですな!
こちらが海上保安庁の測量船「昭洋」です。
こちらの船は最新の測定機器が搭載されていて、地震予知に必要な海底の情報などを調査しているようです。
そんなこんなであっという間に1時間半の東京湾クルージングが終了。
実は、船ってなかなか乗る機会がない乗り物。 一緒に参加してくれた子供達の中でも船を乗るのが初めてっていう子が何人かいました。
聞いてみると、「楽しい!」といってくれたので本当に企画してよかったと思った瞬間です。
今回、組合としては組合員同士や家族の交流はもちろんのこと、「休暇を前向きにとらえて楽しもう!」というコンセプトのもと、日常の仕事と休日とで気持ちが切り替わるような内容にしたつもりです。
気分転換できましたかね?参加者の声を聞きながら、また次回につなげていければと思います。 反省点も多々ありますが、またこういった場づくりをしたいなって思いました。