マット(土)の交換

2014-10-17 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

今年の夏、会社の先輩からもらったカブトムシの幼虫4匹。

無事に全ての幼虫が羽化し成虫となり、今年の夏は、小学生のとき以来のカブトムシと過ごした夏になりました。

そんなカブトムシも8月末に、死を迎え、そのときには既に土の中には新たな生命が誕生していました。

そう!我が家で二代目のカブトムシの幼虫です。

特にマット(土)の交換をしないで、そのまま育てていましたが、マットが幼虫の糞だらけになってしまったので、交換することにしました。

Dscf2842

マットの交換をしようと思ったら、ビックリ!

既に幼虫は、かなり大きくなっていました。

しかも、4匹!! もらったときと、同じ幼虫の数です。 奇遇ですね!

カブトムシは、幼虫の期間が概ね8ヵ月、成虫の期間が概ね2ヵ月といわれています。 ほとんどカブトムシの一生は、幼虫なのです。

そんな幼虫の期間が長いから、もうすこし段々と日が経つごとに大きくなっていくと思いきや、もう既に2ヵ月程度でかなりの大きさになっていました!

どうやら11月くらいまでは、マットをたくさん食べていっきに大きくなり、そこから3月くらいまで冬眠し、4月ぐらいからまた冬眠から目覚めてサナギ、成虫へと成長していくようです。

カブトムシの幼虫が冬に冬眠するとは知りませんでした。

Dscf2846

マットの交換は、秋と春の2回がいいみたいです。

たまたまですが、1回目はちょうどいいタイミングだったようですね。

上の写真が、マットの入替え完了の写真ですが、もう少しマットの量が必要かもしれません。 今度、買ってきて増やしたいと思います。

あとは、ある程度の水分が必要になるため、適度に霧吹きをかけつつ、育てていこうと思います。

カブトムシの二代目誕生が楽しみです!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿