昭和41年の「若者たち」
TVはアナログからデジタル化され便利になったのでしょうか
番組は相変わらず、才能のないタレントが才能のないタレントを集め身内の話をするバラrティーショー.、コメントを出来ないコメンテ-ター出演するワイドショーなどつまらないものばかりです。そんなことでほとんど、みなくなりました。
アナログ時代の1966年まさに大学受験期、番組がありました“若者たち”です。みんな裕福でなかった時代両親を亡くした5人兄弟が、友情・恋愛・確執などを繰り返しながらも逞しく歩き続けて行く青春ドラマでした。 フジテレビがこんな番組を制作していたんです。今では想像も出来ません。
制作・著作:フジテレビ ・東海テレビ・
・ 佐藤太郎(長男):田中邦衛
・ 佐藤次郎(次男):橋本功
・ 佐藤オリエ(長女):佐藤オリエ
・ 佐藤三郎(三男):山本圭
・ 佐藤末吉(四男):松山省二(現・松山政路)
このドラマの主題歌がブロードサイド・フォーによって歌われた“若者たち”(空にまた陽が昇るとき) でした。ドラマと共に感動を受けました。
若者たち 作曲:佐藤勝 作詞:藤田敏雄
君の行く道は
果てしなく遠い
だのになぜ
歯をくいしばり
君は行くのか
そんなにしてまで
君のあの人は
今はもういない
だのになぜ
なにを探して
君は行くのか
あてもないのに
君の行く道は
希望へと続く
空にまた
陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる
空にまた
陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる
ザ・ブロードサイド・フォー 若者たち(空にまた陽が昇るとき)
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