Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Greenfields

2012年02月27日 | Song(F・G・H・I・J)


1957年The Brothers Fourが結成され、そのセカンドシングルが代表曲となった Greenfields (グリーンフィールズ)でした。もちろん、我々のレパートリーとなっていますが、あまりにも有名すぎて、ステージ演奏したことはほとんどありません。
1960年4月のビルボード誌第2位のヒット、その年に発売された彼らの最初のアルバム、”The Brothers Four”にリリースされ、アルバム部門のトップ20となり一躍、スターダムに押し上げた最初のヒット曲です。今年、久しぶりに来日するそうですがグループ結成50年以来、ずーと歌い続けている曲ですね。
カバーもブラフォーの代表曲であるためか余りありませんね。
1960年にイギリスの女性トリオThe Beverley Sisters 1962年にはFour Fresh Men がアルバム”Stars In Our Eyes”に挿入、1969にはボーカルグループのThe Vogues が歌っています。

The Beverley Sisters

The Brothers Four -(Dutch TV) オリジナルメンバー

 

Greenfields 2010 現在のメンバー


Greenfields   Words: Tyni  Music: Keränen

Once there were greenfields...kissed by the sun
かつてその緑の丘には 太陽が優しく微笑み
Once there were valleys...where rivers used to run
その神々の谷には 清らかな川が静かに流れ
Once there were blue skies with white clouds high above
その青く広がる空には 秋の白い雲が歌っていた
Once they were part of an everlasting love
かつてそこに永遠の愛の一部があった
We were the lovers who strolled through greenfields
そしてあの緑の丘を巡り 僕達は愛し合ったのだ

Greenfields are gone now...parched by the sun
いまは緑の丘はなく 太陽があたりを照らすだけだ
Gone from the valleys...where rivers used to run
谷から川の流れは消え
Gone with the cold wind that swept through to my heart
冷たい風が僕の心を吹きぬける
Gone with the lovers who let the dreams depart
恋人達の夢もむなしく消えてしまった
Where are the greenfields where we...used to roam?
ああ、僕達の緑の丘はどこへいったのだろう

I'll never know what made you run away
僕にはどうして君が去っていったのか分からない
How can I keep searching when dark clouds hide the day?
その日を黒い雲がおおう時、いったい僕はどうすればいいのだろう
I only know there's nothing here for me
ここにはもう僕の為のものがないことはわかっている
Nothing is in this wide world left for me to see
今、この広い世界には僕の為に残されたものは何も無い

But I keep on waiting...until you return
でも僕は君が戻ってくるまで待ち続けよう
I keep on waiting until the day you learn
そう君が分かってくれるその日まで
You can't be happy when your heart's on the roam
君が落ちつける場所は他にはない
You can't be happy until you bring it home
君が幸せになれる場所はここにある
Home to the greenfields..and me once again.
この懐かしい故郷の緑の丘にそして僕を再び

Terry Gilkyson & The Easy Riders

 



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