せっかく研修しているので、ネタとして書いてみたいと思います。
野菜を作る為に肥料。
窒素・リン酸・カリが肥料の三大成分ですが、日本の肥料使用量って世界でも有数なの知っていますか?
世界には色々な国がありますが、生で食べてもこんなにおいしいのって日本ぐらいなんですよね。
アメリカなどの旅行したり、ヨーロッパなどの旅行していみると生野菜って売ってはいるものの、小さくて高い。
基本的に加熱調理したモノを食べる感じ。
わかりやすく言うと、最近売られているフルーツトマトって糖度は果実に限りなく近く昔の品種のメロンの糖度などは越えており、そのメロンなんて瓜!?って感じで食べられるものではありません。
自分は青果物販売を行っていた為に、食味検討会(色々な品種を食べ比べする)などで色々なモノを食べたので痛感しました。
そんな高品質な野菜を作るべく、日本の畑には沢山の肥料が使われている訳ですし、それだけ肥料を入れて行かないと作れないわけです。
そんな大切な肥料の減量はほぼ輸入。国産なんて皆無?なのです。
美味しい野菜を作っている日本ですが、その野菜もある意味、外国に支えられている。
考え方によっては日本の経済力に支えられている訳で、農業と工業って色々な意味で密接にかかわっていると感じた今日でした。
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