タイチってなにしてたの!?

ジェンダー問題 つづき

前回トランプ大統領が署名した大統領令の中に

性は生まれ持ったものしか認めない。

とするということについて考えました。

じゃあどうすることが良いのか。

ここからは差別をしたいわけではなく、今までの考え方に沿って書いてみます。

生まれ持った性と心の性が不一致の方の病名は
「性同一性障害」
となります。

これは言葉の障害であり病気となります。

じゃあそのような方をどう扱うか。
例えばオリンピック。
そのような人のパラリンピックをやれば良いでしょ。
え?身体は普通なのにパラリンピックなの?
と言われそうですが
じゃあ
貴方は身体の障害を持つ方と
心の障害を持つ方を差別するのですか?
と聞きたい。

差別という考えを言われるのなら、そもそもパラリンピックという名前がおかしいのではないですか?
全てオリンピックとして、大会の中の規則で参加できる選手を限定すれば良いだけの話です。

例えば水泳であれば
健常者100m自由型
ジェンダー100m自由型
身体的障害100m自由型
(身体的障害は障害の状況により細かく区分されているのは割愛)
とね。

そうすれば同じオリンピック選手になるんです。
もうパラリンピックという名前自体が必要あるのかな?
と思う。

少し話が逸れましたが、性同一性障害は障害である。
となると、健常者とは区別せざるおえない。
何度も言いますが男性の身体を持って生まれて、心は女性の方を女性用のお風呂に入ることを許しますか?
まだ日本では刺青入ってる人は公衆浴場に入れないのに
性同一性障害の男性の身体を持つ女性を女性風呂へ。
性同一性障害の女性の身体の男性を男性風呂へ
入ることを許しますか?

男性の身体の女性を
女性選手と競わせますか?

トランプ大統領のジェンダーの考えは表面的な問題ではなく、深く考えるべき問題なのではないかと思いました。
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