タイチってなにしてたの!?

4stのエンジン

4stやりだして3年ぐらいでたちました。

最近は周りから

「バイク仕上がっているね!」

と声をかけてもらいます。

確かに自分自身でも最近はそれなりに仕上がっているかなとら思っています。

もちろんまだまだですが。


そんな中で思うこと。

4stって2stに比べて走行距離からの車体全体へのダメージがデカイ。

デカすぎる。

自分はフレームは2年ぐらいでクラックが入ってしまう。

そして、速さに直結するエンジンはカーボンの蓄積が半端じゃない。

オイルが柔らかすぎるんだよ。

と言われる事もありますが、だって柔らかい方が速いんですもん。

自分が使っているチタニックでも

5W-30 エコチタン



0W-20と10W-50を大体7:3で混ぜたものでは体感で全く違います。

もちろん柔らかすぎると熱だれが激しいので、速さと熱への対応のバランスを考えた上で使っています。

そんな中でエンジンを速い状態で維持するのは本当に大変!

タイムが上がるに従ってエンジンをOHに出す頻度も上がっています。

と、なるとやはりお金がかかってしまう。

このままでは破産すると思い、今まで頑なに!?触らなかったエンジンを自分で開けようと決意!

うまく行くかはわからないけど、とりあえず腰上を開けてピストンとシリンダーヘッドのカーボンを取ろうと思います。

バラしてもどらなかったら…

チタニック監督になんとかしてもらおう!



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