「ぼち子!若いうちに苦労しておけよ。
そうすれば、じぃちゃんみたいになぁ、年取った時にお土産が付いてくるから😊」
こんにちは!
ぼち子です🙌
冒頭にある言葉、皆さんはどう受け取りましたか?
これは先日、久しぶりに祖父母に会いに行った時、祖父に言われた言葉です。
ぼち子は、言われた時に「確かに言う通りかもしれない」と思いました。
(自分から今まであった事を祖父母に言ってないから、どこまでの事をどう母から聞かされたのだろうか…と少しズキッとしましたが😅)
愛のこもった言葉として受け取りました😊
ですが、こう思った人も居るのでは無いでしょうか?
「これが愛のこもった言葉?!」
「苦労しておけって苦労なんかしたくない!」
「年取った時にお土産?!今がいいよ…」
あとは…
「それ以前に、そういう事は言わないで放っといて!」
もし、ぼち子が学校に行けないくらい病んで居た時に言われていたら…
その時は頑張って笑って受け流すけど、1人になったら心の中で怒り泣いて、そう思ってしまう自分を攻めて、傷が広がっていたと思います😢
何が言いたいかというと、
"言葉は受け取る人の受け取り方で変わってくる"
という事。
例えば、
"頑張って"という普段ポジティブな言葉として使われる言葉でも…
自分が頑張りたくて、応援して欲しい人にとっては励みに💪✨
限界を超えてボロボロな人にとっては負担に😢
難しいですよね🌀
良かれと思って言ったのに相手によっては不快な思いにさせてしまうから。
だから受け取り側には、良い意味として受け取りなさいと言いたい訳ではなくて…。
マイナスな意味で言葉を受け取ったとしても、
「自分はこう受け取った。もしかしたら相手は良い意味で言ってくれたのかもしれない。」
と頭の片隅にちょこっと置いてみること。
言う側は、「なんで相手を思って言ったのにそう受け取られなきゃいけないの?🌁」
では無く、
「自分は良い意味で言ったけれど、相手にとっては違ったのかもしれない。受け取り方は人それぞれだから仕方がない。」
と頭の片隅に置いてみること。
そうする事で、言葉の受け取り方によるすれ違いは無くなっていくのかなと思ったぼち子でした。
おわり
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