修学旅行1のつづき。
【 旅行準備編 】
修学旅行説明会の資料の中に
持ち物の一つとして歯ブラシ、バスタオルと記載がありました。
個人で旅行する時は絶対に持参しないものなので
めっちゃ違和感
しかも、バスタオルって嵩張るやん
ということで、
後日行われた懇談会の際、担任の先生に交渉。
bebe:「荷物を少なくしたいので、備え付けのバスタオルや歯ブラシなどのアメニティグッズを使わせてほしいのですが…」
担任:「担当者に確認してお返事させてもらいます。」
翌日、担任から電話があり
担任:「備え付けのバスタオルやアメニティグッズ、使用してもいいと確認取れました。学年だよりに記載して周知します。」
学年だよりに目を通しましたが、
バスタオルや備え付けのシャンプー、ボディーソープの使用は
歯ブラシの記載はありませんでした
言ってたことと違うけど
歯ブラシは嵩張るものではないし、
同室の子と間違える可能性があったのかな?と
自分に言い聞かせました(笑)。
実は、高校の修学旅行もバスタオルや洗面具の記載があり、
学校に交渉してバスタオルやアメニティグッズを使えるようにお願いしました
高校はラフティングをしたので、それ用のバスタオルも必要。
入浴用のバスタオルも持参したらかなり嵩張るのです
自然学校ならともかく、立派なホテルに宿泊し、
旅行費用もちゃんと支払うのに、
備え付けの物やアメニティグッズが使えないなんて
備品を使わないから料金を割り引いてほしいとか
そんな取引があるのかと疑問に思いました
さて、
中学校は制服で行動と決まっていましたが、
パジャマは持参可、ただし
部屋から出る時は体操服着用と指定されていたので
着替えが面倒だったので体操服をパジャマ代わりにし
パジャマは持参しませんでした
圧縮袋に下着やカッターシャツなどを詰めていましたが、
心配性なので2日分予備の服やお薬を準備してました
準備する横で、先に修学旅行を終えたmeicaが
「これ持って行った方が便利やで」と
いろいろアドバイスしてくれ
めっちゃ助かりました
バス・新幹線・バスの移動で、
車内の会話は禁止されていたので
本の持参(マンガ不可)は認められていました
tontonは英語検定の過去問、単語一覧表を準備。
tonton:「これ持って行ったら怒られるかな?」
bebe:「何か言われたら『お母さんに持っていけ』って言われたって責任なすりつけとき」
tonton:「それは…無理」
bebe:「注意されたら、いくらでも謝ってあげる」
結局、みんな勉強道具を持って行ってたようです
着替えを入れる大きなカバンは出発前日に学校へ持って行き、
宿泊ホテルへお届けだったのですが、
二日前も前日も体育の授業がありました
二日前は帰宅後すぐ体操服を洗濯乾燥し
夜に体操服一式をカバンの中へ。
前日の体育の授業は
「動きやすい服装でOK」と言われたそうですが、
保健の授業に変更できなかったんやろか?
融通がきかんな~と(笑)。
運動部所属の人達は部活のジャージを着たそうですが、
文化部のtonton、ジャージ等は持ってない
meicaが高校で着ている体操服を試しに着てみたら
ジャストサイズだったので借りました
中学校も高校も体操服の胸元に名前が刺繍されているので
ちょうど良かった(笑)。
バタバタなパッキング作業でしたが
無事、カバンを持って登校し
ホテルに送ることができました
修学旅行3につづく。
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