bebeの気まぐれ日記

ようこそ、bebeの気まぐれ日記へ。

私らしく、楽しく愉快に日々のできごとを綴ります。

療養

2022-12-30 | 気まぐれ日記

とうとう我が家にも魔の手が

12月某日、

家族が新型コロナウイルスに感染しました

 

今は復活し、家族全員通常の生活を送っていますが、

今後のために療養の記録を残しておこうと思います

 

 

喉の痛みを訴え、37.3度の発熱。


抗原検査キット

 

説明書は付いていますが、

QRコードを読み取ると

使い方の動画が見れて、とても分かりやすかったです

1回目の抗原検査では陰性でした

 

使わない分は冷蔵庫で保管

高級なお菓子みたい(笑)。


抗原検査キットを初めて購入した薬局では

名前と住所を書かないといけなくて

正直、めっちゃ嫌な気分でした

 

翌日、検査をしたら陽性反応が

兵庫県陽性者登録支援センターに自主療養届を申請。

 

発熱でしんどいのに

病院に連れて行くのは大変なので、

我が家は自宅で抗原検査キットを使って判断しました。

 

残りの家族が濃厚接触者となり、

自宅待機となりました

 

お世話をするのは私なので、

ほぼ毎日抗原検査キットで陰性を確認してました

おかげで3日目から自宅待機解除。

鼻タイプと唾液タイプ両方使い比べしましたが、

唾液タイプは食後や水分を摂った後30分は

検査NGなので使い勝手が悪い感じがしました


別の薬局で抗原検査キットを買った時は

普通に買えました


自宅待機中、食材、ヨーグルトやゼリー

ペットボトル飲料も買ってあったので

何とか生活できました


2日間は39度越えの発熱があったので、

解熱剤入りの喉や咳にも効く総合感冒薬を

飲ませましたが、解熱剤だけ効果あり。

ただ、お薬が切れると熱が上がりました

 

毎回撮影していたわけではありませんが、

食べれた物を記録として残しておきます

 

ヨーグルト・ゼリー系

朝食にヨーグルトを食べ、間食でゼリーを食べたそうです。

 

雑炊系

 

鰹出汁の雑炊

 

 

卵雑炊

 

味噌味の野菜雑炊

白粥が食べれないので味変しました

 

おうどん系

きつねうどん

 

お野菜と鶏出汁の味噌煮込みうどん

 

おうどんはかなり柔らかく煮て提供しました

 

おやつ系

濃厚接触者二人が「ホットケーキが食べたいというので

久しぶりに作りました

 

声をかけたら「食べたい」というので、

お部屋に届け。

飲み込むのが大変だったそうですが、

「美味しかった」とLINEメッセージが届きました。

 

 

幸い、味覚障害はなく、お腹は空いてるのに

喉が痛すぎて飲み込むのに苦労したそうです

 

喉の痛みはあるものの、

5日目から通常食が食べれるようになりました

最初は少量からスタート。

 

 

 

 

 

 

ずっとアッサリしたものを食べていたので、

通常食はコッテリめになりました(笑)。

 

喉が痛いので水分を摂るのも辛いと言っていましたが、

脱水症状が怖いのでスポーツドリンクや

ペットボトルのお茶をお部屋に届けました。

 

健康チェックによると、

3日目には関節や筋肉の痛み、強い怠さが消えたそうです。

総合感冒薬は効かないので、中止。

5日目から咳止めを飲み始めました

気力も体力も奪われるのか、日中も爆睡していた模様

6日目には喉の痛みはなくなりましたが、咳は残ってました

 

8日目に療養解除でしたが、

10日を経過するまでは感染させるリスクがあるそうで、

咳が残るので念のためもう一日様子見でお休み

その日の抗原検査で陰性を確認

完全に咳が止まるまで14日くらいかかりました

 

写真でも分かるように、

紙コップ、使い捨て容器、割りばし、

使い捨てスプーン、フォークが大活躍

 

部屋に食事を運ぶ時はマスク・使い捨てゴム手袋必須。

マスク・使い捨てゴム手袋、ペーパータオルは

大量に使いました


使った使い捨ての容器類やマスク、ゴム手袋はビニール袋に入れ、口を縛って外のゴミ箱へ。

 

幸い我が家は2つのトイレと洗面台があるので

一つは感染者専用としました

 

どうしても廊下は分けることができないので

日中は窓を開けっぱなしで換気し、

夜は空気清浄機を使いました。

 

夜、廊下の電気のスイッチを感染者が触ると

いちいち消毒液で拭かなければならないので

ポータブルのセンサーライトを廊下に設置。

私の負担軽減となりました


↓こんなやつ 

 

お風呂は家庭内感染を防ぐため

回数を減らしてもらいました

 

入った後は、浴室の窓を開け

しばらく換気。

次亜塩素酸ナトリウムで大量の消毒液を作り、

浴室を消毒。

 

着替えは毎日行い、脱いだパジャマは

ビニール袋に入れ、口を縛り感染防止。

あるHPには別洗いしなくても大丈夫だと

書いていましたが、私は別洗いし、

すすぎも通常より1回多くしました

 

用事があるときは全てLINEでやりとり。

とにかく、他の家族が感染しないよう気を配りました

おかげで、

家庭内感染はなく療養期間を終えることができました

 

療養期間を終えた後は、

ジャージに着替え、ゴーグル、マスク、使い捨てゴム手袋を装備して

感染者のお部屋の除菌作業

寝具、カーテンを全て洗濯し、

ドア、壁、天井、床、ベッドを

アルコールで全て拭きました。

 

専用にしていたトイレと洗面台は

次亜塩素酸ナトリウムの消毒液で拭き、

壁、床、天井、廊下、空気清浄機、

センサーライトはアルコールで拭きました。

 

この消毒作業が一番大変だった

 

 

以上、我が家の療養記でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栄養 | トップ | 2022年大晦日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿