2月末、安部晋三総理が新型コロナウイルス感染を防ぐため、
全国の小中学校に対し一斉休校を要請しましたが…。
2月末の時点で兵庫県は感染者がいないし、
県や市の教育委員会の判断が気になりました
※今日の時点で感染者は4名、あれよあれよと増えてます
最後の授業の日、
tontonは学校に置いてる荷物や教科書類を全て持ち帰り、
帰宅後、重さを計ったら13kgもありました
tonton:「ランドセルの中に、
いつも大きな手提げかばんを入れてるのが役に立った」
meicaはほとんど荷物を持ち帰っていたので、
1教科分だけ持ち帰りましたが、
他のお友達は荷物が重すぎて、一旦帰宅し、
再び荷物を取りに学校へ戻ったとか…。
子どもたちも急な出来事に複雑な心境だったようです
さて、
県内の休校期間は以下のとおり
※画像はお借りしました
市町村によってかなり開きがありますね
我が街は、高校一般入試は予定どおり、
小・中学校共に卒業式は行われますが、
規模は縮小され、式次第も簡易的、
在校生の参列もなく、卒業生&保護者はマスク着用、
保護者は1名のみ参加OKという制約があるようです
休校になってすぐのこと。
meicaは卒業文集の担当なのですが、
完成した原稿、図書室で借りていた本、
高校の課題である読書感想文の下書きを持って学校へ
朝一番に学校へ電話連絡をし、担任の先生と登校時間を決め、
私が学校まで車で送迎しなければいけませんでした
ちょっと大げさな気はしましたが、仕方ない
昨日は中学校、本日は小学校の担任の先生が家庭訪問に。
中学校は、手紙類、配布予定だったプリント類、
読書感想文の添削を受け取りました
(中)担任の先生:「meicaちゃんは受験が終わってるから、のんびり過ごしてるの?」
meica:「あ、はい…」
担任の先生:「体調にはくれぐれも気をつけてね」
先生が帰られた後、
受験が終わってるから、先生にあれこれ用事を頼まれ、
めっちゃ忙しかったわ
(小)担任の先生:「配布書類一式お持ちしました。来週また家庭訪問するので、
それまでにプリント仕上げておいてね」
マジか 先生また家庭訪問するんや
詳しく話を聞くと、卒業新聞(文集)の添削をしたいので、
来週回収し、先生が添削し、必要があれば学校に呼び、訂正させるとのこと
あと、子どもたちが出歩いてないか、
担当を決めてパトロールしてるとのこと
「体育館や公園で子どもたちを見かけ、注意しています」だって。
学校の先生も、親も、子どもたちも大変だ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます