昨年より1週間ほど遅く、金木犀の花が咲きました
窓を開けると甘い香りが室内に入ってきて秋を感じます
さて、
9月のある日。
インターフォンが鳴ったので出ると、国勢調査員さんでした
このご時世なので、インターフォン越しに、
bebe:「調査票、ポストに入れておいてください」
調査員:「分かりました。その前にいくつか教えてください。」
いくつか質問に答えると、
調査員:「最後に、インターネット回答か郵送、どちらになさいますか?」
総務省統計局はインターネットの回答を呼び掛けているけど、
安全なのかどうか信用できない分からないので、「郵送にします」と返答。
受け取った調査票
前回、回答したのは5年前だけど、すっかり忘れてる
みなさんご存じの通り、
世帯員それぞれの氏名、性別、生年月などに加え、
住居の種類や住んでいる期間、学歴、
勤め先や就業状況など、16項目の質問がありました。
「そんなこと聞いて、どうするねん」と思うような質問もありましたが…。
国勢調査は統計法、国勢調査令、国勢調査施行規則などの法令を根拠として実施されているそうです。
第1回目の国勢調査は、100年前の大正9年に行われ、今回は第21回目、
調査は基本的に5年ごとに行われ、西暦年の末尾が「0」の年は大規模調査、
また西暦年の末尾が「5」の年には簡易調査として行われる。
ということで、今年は大規模調査のようです
プライバシー意識の高まりで、回答を拒む人も増えているようですが、
法律に基づいて行われる調査なので、
調査票を提出することの義務(報告義務)が課せられ、罰則も設けられています。
子どもたちが興味深々だったので、どんな内容なのか見せました
すぐ回答できたので、翌朝ポストに投函
前回、記事として残しているのか探しましたが記事にしてなかったようなので
今回は記事にして5年後に見れるようにしました
5年後の調査の参考になりますように
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