ある日のこと。
ギターやベースに夢中なtontonが
tonton:「お店でシールド(ケーブル)買うと高いから自分で作ろうかな」
bebe:「自作できるの」
tonton:「はんだゴテと音楽用ケーブルとプラグがあれば作れる」
ということで、
Amazonではんだゴテ購入
モノはご主人様が選んでくれました
音楽関係専門の通販サイトから
ケーブルとプラグを購入
色は赤のほかに、
定番の黒や青などもありました
子ども達は中学生時代
技術の授業でラジオを作り、
はんだ付けの経験はあるとのこと
ご主人様もはんだ付け検定1級を持っているとのことで
後日tontonにレクチャーしてくれるとのこと。
はんだ付け検定って初めて聞いた
bebe:「私、はんだ付けしたことない」
ご主人様:「はんだ使ってステンドグラス作らなかった?」
bebe:「ない 父が使ってるのを横で見てたくらい(笑)。」
はんだでステンドグラス作れるんや
私だけ経験ナシでした
届いた頃にテストが始まったので一旦お預け
meicaのシールド(ケーブル)を部屋から勝手に持ち出し
楽器を思いきり弾いていたら
断線してしまったとのこと
meica、めっちゃ落ち込んでました
tontonの代わりに私が弁償すると申し出たのですが、
ご主人様がはんだを使って修理してくれました
安いシールド(ケーブル)だったので
付け方が甘かったようです
後日、自分でシールド(ケーブル)作り開始
ご主人様に教わりながら苦戦してました
なんとか仕上げ、ご主人様チェック
少し手直しされてました…。
無事2本作り上げました
早速試し弾き。
市販品と自作シールドを聴き比べると
全然音が違う自作の方が断然音がいい
とご満悦。
いろいろ調べて
国産の人気ブランドを購入したそうです。
私も聴き比べましたが、
市販品→自作→市販品でやっと音の違いが分かりました(笑)。
自分の好きな長さ、好みのプラグで作れるし
しかも市販品より安いのは高校生にとってはありがたい
モノづくりが好きなので、とても楽しそうでした
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