修学旅行に行っていたmeicaが帰ってきました
2泊3日の沖縄県訪問、
朝、5時45分に中学校に集合完了って早すぎる
しかも、お弁当持参
bebe4時起床、meica4時半起床でした
ご主人様もtontonも早起きしてmeicaをお見送り
meica:「お弁当は軽めで」
なので、いつもより少量です
バスで大阪空港へ行き、ANAの飛行機で沖縄へ
梅雨真っ最中の沖縄、3日間とも雨の予報でしたが、
初日はお天気に恵まれたそうです
ひめゆり平和祈念資料館や
平和祈念公園で平和の礎(いしじ)を見学し、
平和セレモニーを行い、3年生全員で折った千羽鶴を奉納したそうです。
その後、
戦火から逃れ、防空壕として使われていたガマ(自然洞窟)を訪問し、
内部見学。
真っ暗な洞窟内で大勢の人が肩を寄せ合い、
過酷な生活を送っていたそうです。
美ら海水族館方面のホテルに1泊し、
夜はレクリエーションで大盛り上がりして楽しかったそうです
食事は沖縄らしい献立だったそうです
2日目は美ら海水族館を楽しみ、
フェリーに揺られ30分で伊江島(いえじま)へ
伊江島は沖縄北部の島。
教育民泊が有名で、
子どもたちはそれぞれのご家庭に泊まらせていただき、
沖縄の生活を体験
伊江島には高校がないので、
中学を卒業すると親元を離れなければいけません。
伊江島で生活するお父さん・お母さんはみな、
子どもたちが中学を卒業するまでに自立した生活が送れるよう
いろいろ教えるそうです
meicaがお世話になったご家庭は、
沖縄らしいお名前の女性のお宅でした。
受け入れ生徒は5名。
昼食は沖縄そばを食べさせてもらったそうで、
「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いを教えてもらったとのこと
お世話になる民家さんによって体験内容は違うのですが、
島のシンボル、城山(ぐすくやま)に登ったり、
海辺で貝を拾ったり、ビーチバレーを楽しんだり、
夕食はタコライスをご馳走になり、
サンゴや貝でフォトフレームを作ったり、
カードゲームをしたり、琉装体験、サーターアンダギーを作ったり…。
子どもたちを飽きさせないよう、いろんな体験させてもらったとのこと
島はブランド牛に力を入れているそうで、
島民より牛の方が多いとか、
電照菊やタバコ、島らっきょうの栽培が盛んなこと、
沖縄のお風呂は湯舟がなく、シャワーなのはなぜか、
その理由を教えてもらったり、たくさんお喋りしたようでうす
meica:「民家さんとこお茶がさんぴん茶で、ママのこと思い出したわ(笑)。
朝食も沖縄らしい食事やってんけど、
特にジーマーミ豆腐のお味噌汁がめっちゃ美味しかった」
同じ日に2校受け入れだったそうですが、
私たちにお土産を買ってくれました
お稽古先の先生などにもお土産を買ってきたみたい
修学旅行ではお小遣い1万円以内と決まっていましたが、
堅実なmeicaはあれこれ買うことなく3000円程度で済んだそうです
残り7000円を返金してくれました(笑)。
bebe:「自分のためにお土産買わなかったん?」
meica:「家族で沖縄行った時、
いろいろ買ってもらったから欲しいものなかったし」
でも、
meica:「どこかでジーマーミ豆腐が売ってたらまた食べたい」
近所で売ってないって
2泊3日の修学旅行、2・3日目はスコールに遭遇したり、
小雨が降ったりしたそうですが、楽しめたようです
帰宅したら晩御飯を食べながら延々と話しをしてくれました
meica:「ママのご飯が一番ホッとする…」
翌日は代休、
思ったより体が疲れていたのか、12時間睡眠
とても素敵な経験をした子どもたちが羨ましい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます