以前も何回か触れました。「非行少年と呼ばれる少年たちと暮す」...それが私の仕事でした。
東京で暮す『奴』、心が折れて「苦しい」とSOSのメールと電話...。「帰って来ればいいじゃん」と私...。そして一週間の一時帰省。
帰省してちょっと落ち着いたのか、気持ちの整理ができたのか、明るい声の便り♫
「遊びにおいで」の私の誘惑に乗っかり(^。^’’)
今日、私の ”卓球サークル” に参加した『奴』
「どうだった?」私 「楽しかったっす♫」奴

色々話す『奴』、人生 右?左? 迷路を一生懸命歩いてなさる~
「そーだよ、あたりまえじゃん」私
元気に前に進んだり

のっしのっし♫
ほらほら前に進まなくちゃと足取り重かったり

よいしょ... よいしょ...
生きるってたいへんだけどさ
めっちゃ 嬉しいこと、あるある~!!

『おやつもらったりね♫』ひより
『奴』は 「あのつらかった中学生時代を、施設で先生たちと暮らせた事、よかったと思ってる。
あの頃の事、何でかな、よく思い出す...。
あの時代があったから、今の自分があると思います。」と言いなさった。
私にとって、少年たちとの暮らしは本当に濃厚でした。
そして今日もまた、『奴』のおかげで、「こんな私でも、誰かのために何かしらできたのかな」って、
少年たちとの泣き笑いの暮らしに、自分の人生に、想いを馳せる時間をいただきました。
卓球終えて、『奴』を家に送り届ける前に、うちに寄りました。
「俺、柴犬飼いたいんすよ...」奴 「え?だって犬苦手だったじゃん」私
「(^。^’’)」奴
そうそう、一緒に暮らしていた頃、奴キャッチボールしてて、2代目小春にボール略奪されて、
「先生(私の事)、小春が...(ー、ー”)」と私に直訴。
よだれまみれになったボールを私から渋々受け取ってったっけ...(^。^’’)

『きのどくな...』べべ
そ♫し♫て~♫
私がべべひよにご飯をあげてたら、奴は居間の大きな窓から外を眺めながら、急に叫びました。
「ここはパワースポットっすね~!!
俺、心折れたら、またここに来ます!!」奴
?
ひよ
べべ
『ここぱわーすぽっとらしいよ』ひより 『へ~! ...それなに???』べべ
ん~、おいでおいで(^_^) ちょっとケモノ臭だけどさ~(^。^’’)

『けものしゅう??? なに???』べべ&ひより
あったかな いちにち でした~ (^_^)

『あのおにいちゃん、このおにいちゃん、みんなげんきかな...』べべ
東京で暮す『奴』、心が折れて「苦しい」とSOSのメールと電話...。「帰って来ればいいじゃん」と私...。そして一週間の一時帰省。
帰省してちょっと落ち着いたのか、気持ちの整理ができたのか、明るい声の便り♫
「遊びにおいで」の私の誘惑に乗っかり(^。^’’)
今日、私の ”卓球サークル” に参加した『奴』
「どうだった?」私 「楽しかったっす♫」奴

色々話す『奴』、人生 右?左? 迷路を一生懸命歩いてなさる~

「そーだよ、あたりまえじゃん」私
元気に前に進んだり

のっしのっし♫
ほらほら前に進まなくちゃと足取り重かったり

よいしょ... よいしょ...
生きるってたいへんだけどさ
めっちゃ 嬉しいこと、あるある~!!

『おやつもらったりね♫』ひより
『奴』は 「あのつらかった中学生時代を、施設で先生たちと暮らせた事、よかったと思ってる。
あの頃の事、何でかな、よく思い出す...。
あの時代があったから、今の自分があると思います。」と言いなさった。
私にとって、少年たちとの暮らしは本当に濃厚でした。
そして今日もまた、『奴』のおかげで、「こんな私でも、誰かのために何かしらできたのかな」って、
少年たちとの泣き笑いの暮らしに、自分の人生に、想いを馳せる時間をいただきました。
卓球終えて、『奴』を家に送り届ける前に、うちに寄りました。
「俺、柴犬飼いたいんすよ...」奴 「え?だって犬苦手だったじゃん」私
「(^。^’’)」奴
そうそう、一緒に暮らしていた頃、奴キャッチボールしてて、2代目小春にボール略奪されて、
「先生(私の事)、小春が...(ー、ー”)」と私に直訴。
よだれまみれになったボールを私から渋々受け取ってったっけ...(^。^’’)

『きのどくな...』べべ
そ♫し♫て~♫
私がべべひよにご飯をあげてたら、奴は居間の大きな窓から外を眺めながら、急に叫びました。
「ここはパワースポットっすね~!!
俺、心折れたら、またここに来ます!!」奴
?
ひよ

『ここぱわーすぽっとらしいよ』ひより 『へ~! ...それなに???』べべ
ん~、おいでおいで(^_^) ちょっとケモノ臭だけどさ~(^。^’’)

『けものしゅう??? なに???』べべ&ひより
あったかな いちにち でした~ (^_^)

『あのおにいちゃん、このおにいちゃん、みんなげんきかな...』べべ