本日第２部 ひより 頭 ずり落ち～

　　　　ひよりの右手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひよりの左手
　　
　　　　　　　ふやけてたり　ちょっと赤かったり　ん～っ！　丈夫になあれ！！　まめに洗ってます。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『なにさ～』ひより

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ねる...』ひより

　　　　　　　　そんなことされるとやりたくなる～♫
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どう？」ワンまま

　　　
「あ...、べべの頭が欠けた」ワンまま　『もうちょい』べべ　　　　　「いい？」ワンまま　　『うん♫』べべ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜にね、ひよりってばね...

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひより　『座椅子のとりこよ♥』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　からの～
　　
　　　　　　　　　寝てるうちに～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんどん頭が落ちて行く～
　
　
　　　　　　　　　　　　　　テーブルと座椅子の間に頭落として、安眠安眠～♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　べべもひよりも、一日、全力投球だもんね！！

　　　　　　　　　そして　明日は　べべの　お誕生日～♫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８歳になります（＾＿＾）

　　

本日第１部 同じ釜の飯を食った仲間

　　　　私、大学出てから1年間、非行少年と暮らす児童福祉施設の職員になるための勉強をしました。
　　　　　　　　　　　　　　　（ブログでたま～に少年たちとの事に触れたりしてる～）
　　　　　その年度は男子１１人女子４人、大学出てから社会人経験者もいたから、年齢に少し幅があり。
　　　　　　　　　　　　個性的な人間の集団でした。
　　　　　
　　　児童福祉施設に併設された『そこ』で過ごした1年間は強烈な大切な濃厚なものでした。
　　　そして、一つ屋根の下で暮し同じ釜の飯を食った仲間は、別格な存在となりました。

　　　先週登場したおっちゃん二人はその時の仲間、つまり『同期』ってやつ。
　　　　　　　　　
　　　 　　　　　　　　　　　　そしてぱぱさんは私たちの『先輩』
　　　　（職員の養成を目的とする『そこ』を、昔タイガーマスクに出て来た”虎の穴”っぽく思うのは私だけかなあ...）

　　再会を喜び、近況を話し、そこから当たり前のように「少年たちとの暮らし」の話へ。
　　あるエピソードを「こんなでね～」と話すと、多くを語らずとも共感に至り、「そやなあ...」
　　　　　　　　　　　　　あ～だこ～だと話してて思った。
　　　「ああ、私たち、場所は全然違っても、同じような匂いをかぎながら、同じような事を大切にしながら、同じような事を目指して
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長いこと、生きて来たんだなあ...」
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『においをかぐのはとくいさっ』べべ

　　　　　　　　　ウレシカッタ。いろんな考え方あるし、やりようもあるし。
　　　　　　　　　　　　　　　　でも「私たち同類だなあ」って思えたから。
　　　　　　　　　　

　　土曜日は町の体育館で卓球もやった。
　なんせ少年たちとの暮らしの中でスポーツ場面は多かったから。
　一緒に暮らした1年間は、テニス、卓球、バドミントン、野球、マラソン、水泳（これだけはしなかったけど）、毎日部活並みに～
　　　
　　　　卓球、あの頃は私の方が弱かったけれど、じゃ～ん！！、驚かせてやったワイ！！
　おっちゃんAは「久しぶりに本気でやったけど、かなわんわああああ～」と負けを認め
　おっちゃんBは「すごいねえ～、本気になっちゃった！！よく動くし、腕が男の腕だ～」と訳のわからない賞賛をくれた（＾。＾’’）

　　　　　　　　　ん～！？　でも待てよ！　同期を『おっちゃん』と表現してたけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私もそうだ、『おばちゃん』なんだ、あらためてありゃりゃ...（＾。＾’’）
　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　３０年前と現在を行ったり来たりの２泊３日、楽しかったなあ...（＾＿＾）