今日の算数はこんな問題。
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それぞれの数の「ちがい」を求める問題です。
引き算は「5個あります。3個食べました。のこりはいくつでしょう」といった「のこり」を求める問題と、
この問題のように「7人います。5人います。ちがいはいくつでしょう」といった「ちがい」を求める問題があります。
この「ちがい」という考え方。これがとっても難しい!!
こどもたちは、タブレットや算数ブロックを使って…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d0/bd575ea241954572c92d12e9e85a9607.jpg?1624976399)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d0/7779f4dfc98551c27662edfdbab379e1.jpg?1624976399)
頑張っていました。
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「並べてみて、はみ出た分がちがい!」という意見が出て、なるほどなぁと考えさせられました。
低学年、特に一年生では、ブロックなど動かして考えることが大切になります。
それを今度は絵で表して、図で表して、それから数字で表せるようになっていきます。
国語のひらがなと同じく、算数のこの辺りの学習は、これからの算数でもと〜〜〜っても大切になっていくところなので、
しっかりと身につけさせてあげたいと思います!!