摂津市立別府小学校 学習配信ブログ

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【アイデア】オリジナルタッチペンの作り方!

2021-07-06 16:27:00 | 1年生
今日は、お家で作れる自作タッチペンの作り方を紹介します!

タブレットのペンはどういう原理で使えるかというと、ペン先に小さな電気が流れていて、
それを画面が察知して、文字が書けたり、動かせたりするそうです。(知りませんでした…)

そこで、自作タッチペンで使うのは、「アルミホイル」!
人間の指先にも僅かな電気が流れているため、それをアルミホイル伝いに画面に送る、といったもの。


昨日はみんなでオリジナルタッチペンを作ってみました!

①割り箸を用意します。鉛筆などでもOKです。


このまま使うと画面が傷つきますので、まずはペン先の芯づくり。
ティッシュを小さくちぎって、




③先に巻きます。その時指先でほぐしてあげるといいそうです。



こんな感じ。

④次にアルミホイルを巻きます。
広い範囲ではなくていいのですが、鉛筆持ちをしたときに指がかかる辺りまでの大きさは必要です。
また、強く先を握るなど、あまり固めすぎてもダメみたいです。



こんな感じ。

⑤最後にずれないように上の方をセロテープで止めて、完成!






バッチリ使えます!



学年が上がれば、ローマ字を覚え、キーボードでローマ字入力ができるようになるのですが、
ひらがなも覚えたての子どもたちにとっては、まだまだ難しそうです。

もちろん、強度は保証できません…。早くも壊れた子もいました…。
ですが、やっぱり指とは違い、書きやすそうでした!

中には折り紙を巻いて、おしゃれにしている子も。
オリジナルタッチペン、よろしければ、作ってみてください!


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