今日は、お家で作れる自作タッチペンの作り方を紹介します!
②このまま使うと画面が傷つきますので、まずはペン先の芯づくり。
タブレットのペンはどういう原理で使えるかというと、ペン先に小さな電気が流れていて、
それを画面が察知して、文字が書けたり、動かせたりするそうです。(知りませんでした…)
そこで、自作タッチペンで使うのは、「アルミホイル」!
人間の指先にも僅かな電気が流れているため、それをアルミホイル伝いに画面に送る、といったもの。
昨日はみんなでオリジナルタッチペンを作ってみました!
①割り箸を用意します。鉛筆などでもOKです。
②このまま使うと画面が傷つきますので、まずはペン先の芯づくり。
ティッシュを小さくちぎって、
③先に巻きます。その時指先でほぐしてあげるといいそうです。
こんな感じ。
③先に巻きます。その時指先でほぐしてあげるといいそうです。
こんな感じ。
④次にアルミホイルを巻きます。
広い範囲ではなくていいのですが、鉛筆持ちをしたときに指がかかる辺りまでの大きさは必要です。
また、強く先を握るなど、あまり固めすぎてもダメみたいです。
こんな感じ。
こんな感じ。
⑤最後にずれないように上の方をセロテープで止めて、完成!
バッチリ使えます!
バッチリ使えます!
学年が上がれば、ローマ字を覚え、キーボードでローマ字入力ができるようになるのですが、
ひらがなも覚えたての子どもたちにとっては、まだまだ難しそうです。
もちろん、強度は保証できません…。早くも壊れた子もいました…。
ですが、やっぱり指とは違い、書きやすそうでした!
中には折り紙を巻いて、おしゃれにしている子も。
オリジナルタッチペン、よろしければ、作ってみてください!