ベルベルBLOG

撮りっぱなしでスマホに眠ったままの写真をようやく活かせる、かも

2020年は

2020-01-11 10:28:17 | 日記
どんな年になるでしょうか。

明けましておめでとうございます。
年越しの瞬間は生まれて初めて参加したカウントダウンコンサート(のライブビューイング)の会場で過ごしました。
もうめちゃくちゃに楽しく、この気持ちのまま2020年も過ごしていきたいと思います。



初詣は毎年太宰府天満宮に行っているのですが、例年通りの人込み



そして受験シーズン目前
はるか昔の自分の時を思い出す。
追い詰められていたような楽観的だったような...もう忘れました。
忘れるということはそんなに苦しんでなかったのかもしれません。
仮に当時はこの世の終わりぐらい悩んでいても、何年も経てばこんなもんだなと。


ちなみにおみくじは小吉
でも内容はなかなか良いことが書かれていました。
なので結ばずに持ち帰り。


2月3月と楽しみなこともある中、頑張らねばならない課題も。
夏休みの宿題は早めに終わらせるタイプの人間なので、心置きなく楽しむために
早め早めの行動を心掛けたい。

基本人生の格言とか持たないし、いい言葉聞いても「へぇ~」な私ですが

If you want to be happy, be

この言葉は好きです。英文だと忘れるので和訳の意味で覚えています。

幸せになりたいのなら、なりなさい

トルストイの言葉だそうです。
だそうですってぐらいのぼんやり感ですし、どんな状況で言ったのかはわかりません。
ただ、幸せになりたいならなればいいじゃんという緩い感じで私は受け取っています。
難しく、幸せになりたいのならああすればいいこうすればいいと言われるより、短い言葉でストレートに「なればいいじゃん」と来られると「あ、そうだね!なるわ!」
って気持ちになります。私は。単純なので。脳のメモリも限られているので。

2020年はどんな年にできるでしょうか。

2019年も

2019-12-30 22:31:53 | 日記
色々なことがありました。
プライベートもお仕事も。
楽しかったことだけでなくなかなかに大変なことも。

大変だったことを挙げるといくらでも出てきますが
同様に楽しかったことたくさん経験したなと。
そう思えるのだから2019年は良い年だったと言えるのでしょう。

2020年はどんな年になるでしょうか。
全ては自分次第。

笑ってまた一年過ごせるように。

皆さまどうぞ良いお年を。



三国志

2019-12-13 14:03:01 | 日記
2019年が終わろうとしています。
そんな中、誘われて行ってきました。



特別展「三国志」
私の三国志知識と言えば、「魏蜀呉」と「赤壁の戦い」というワードくらいです。

さて、向かう前にまずは腹ごしらえ



メイン通りから一本それた道の途中にあるお店でカレーを頂く。
この日は天気も良くコート無しでもいいぐらいの気候。
行楽日和もあいまって人、人、人
初詣時期もさることながら、普通の土日でもなかなか。
「令和」ブームもまだ残っているのでしょうか。

そしていざ九州国立博物館へ。
太宰府天満宮へは初詣に行ったりすることはあるのですが、
九州国立博物館に行ったの初めてかもしれません。
記憶がないので初めてなんでしょうきっと。

1階入ってすぐ、高所恐怖症には少々辛いながーいエスカレーター
そして空港でもよくみる動く歩道
変色するライティングでまるで宇宙空間へ向かっているようでした。

たどり着いたエントランスホールもさすがの広さ。
そしてまたながーいエスカレーター。

一面壁がガラス張りなので陽の光が入ってなんだか良い感じ。


展示物って大体撮影禁止が多いイメージなのですが、ほぼ撮影可
特に印象があったものをいくつか撮ってみました。


関羽像 



凛々しい姿の犬


なんとこちらも犬
犬・・・?





そして目玉の一つ
赤壁の戦いを再現したエリア

う~ん、写真だと伝わりにくい




この日は夜のライトアップイベント的なこともやっていたのですが、残念ながらあまり綺麗な写真は撮れず。
展示には老若男女問わず色んな方がいました。
中には小さい子供なんかも。
歴史を勉強するのは好きですが、三国志自体は教科書でちょっと触れた程度。
そんな私でも十分楽しめました。






心配ないさ

2019-11-18 17:00:55 | 日記
機会があり、舞台観劇してきました。
何の舞台かというと



春にも一度観劇してきたのですがその際は2階席。
全景が綺麗におさまり、動物たちの大きさを上からじっくり眺めることができましたが、
役者さんたちの表情までは流石に厳しかった。

が、今回はなんと1階前列!
端のため舞台一部が見えないところもありましたが、役者さんの汗まで見えてしまう近さでした。
そして舞台を駆け回る子役キャストの2人、当たり前ですが歌が上手い。とにかく上手い。
私だったら1フレーズで喉が死ぬ。
なにより可愛い。思わず拍手にも力が入ってしまいました。


それほど観劇経験はない人間ですが、
ミュージカルの魅力って生歌はもちろん役者さん一人一人が作る世界を直に味わえるところだと思っています。
全身全霊をかけて演じる役者さんにつられ、観客の私たちも物語の一部になれたような気持ちになる。
そんな不思議な時間。

ちなみに公演地域に合わせて某キャラクター2匹は、その土地の方言で喋るそうです。
福岡は博多弁で進行していきますが、京都だと京弁とかなのでしょうか。
とても興味あります。

来年はずっと見たかった作品が福岡で公演とのことで今からとても楽しみです。



すでにチケットはぬかりなく抑え済。
アニメよりも原作よりとのことで、ストーリー的にはシリアス色が強そう。
わくわくします。


ますます風邪ひけない

冬の気配を感じ

2019-11-07 17:32:54 | 日記
一年あっという間だね~なんて会話が増えだす11月
朝昼の気温差に体が追い付けない

今年の立冬は11月8日だそうです。
え、もう冬なの!?と思いそうなところですが、色々調べてみたところ
「初めて冬の気配を感じる日」なんて表現もされていて、こういうところに日本人の繊細さを感じちゃいます。
実際のところ日中はまだ20度前後の気温が続いているので、冬というよりは秋色がまだまだ強いですね。

そして立冬の次は小雪(ショウセツと読む、女優さんのお名前とは別)
非常に簡単に表現をすると、いよいよ冬に入ったぞ!雪も降りだすぞ!ってことのようで、今年は11月22日前後とのこと。
雪はまだ早い気もしますが、被る布団の量が増え、その重みに負けてますます朝重力に逆らえなくなってしまうのは間違いない。

弊社は薬院駅から徒歩5分ほどの好立地ですが、寒さに弱い私には冬の朝の通勤は中々に辛い。
玄関開けたら会社到着、なんて、毎年どこでもドアの登場をを切望せずにはいられない冬。
朝は指がかじかむせいでキーボード打つのも一苦労、冷え性を憎む冬。
でもお鍋は美味しい冬。


そろそろインフルエンザの予防接種の時期でもあります。
高熱で苦しんだ挙句大事な予定がパァなんて悔やんでも悔やみきれない。
早めに受けに行かねば。