午後もヤッパリ！カナダヅル♪

朝の撮影場所で一緒だった方に鶴たちの行き先を聞いてみると

ほぼ前日におおよその見当で探した場所でしたので午後から行ってみました





着いてみると此処もヤッパリ沢山のカメラマンと双眼鏡を手にしたバードウォッチャーに

周りを囲まれていました




太陽を背に撮影できる場所には大型三脚に大砲レンズ装備したズラーと並んでいて

遠めで見ても可なりの威圧感で良い位置で撮影するには少し気合を入れないと近寄れませんね！





とくべつ興味も無く散歩で通る人達にとってはどんな風に見えるのかな？





鶴たちは毎日の事で少し慣れてしまったのか？

あまり気にすることも無く掘り返された中から餌を探して食べていました





朝の場所よりは周りに沢山の人が居るにも拘らず落ち着いて餌を探してます





殆んどのカメラマンは飛び立つ瞬間を撮ろうと構えてるようですが肝心の鶴たちは

全く其の気は無い様子





時々首を伸ばして周りの様子を見ていますが朝の場所のソレとは少し違うようです





撮影している方の子供が居るので少し気にしているようです





飛んでるところは撮る事は出来ませんでしたが何とか満足できる写真が撮れたので

直ぐに退散してもう一つの目的の場所に移動です





次回はそちらの事を書きます！

迷い鳥？

いま地元では滅多に見れない渡り鳥のカナダヅルとナベヅルが見られます

少し前から来ている事は知ってましたが何処で見られるかハッキリと判らなかった

おおよその場所は判っていましたが数日探してみたけど時間帯が悪く既に他の場所に

飛んで行った後で撮影している人も飛んで行った先に移動した後に探していたため

撮影ポイントの付近をグルグル回って探していた事が判明！

ネットにアップされていた写真の背景でやっとこ撮影ポイントが判りましたが

どうやら早朝に他から遣って来て１時間ほどエサを食べた後他の餌場に移動している事も判りました

本当は少し前に判っていましたが行く気満々で目覚ましを掛けて早起きの予定が寒さと溜まった

疲れで起きる事が出来ず日曜日の朝、やっと重い腰を上げて撮影に行って来ました。





自宅から30分ほどの所ですが着いた時には既に10人近く三脚を立ててました

めんどくさがりの自分は今回も手持ち撮影です

日の出前でまだ撮影も儘ならない時間ですが散歩の人が通り掛ると飛び立ってしまいこれで終わりか～！っと思ったけどまた戻って来てくれたの一安心




太陽が上がって来て綺麗な色に輝く近くの建物です

ただ鳥を撮るにはあまり嬉しくない赤く染まる時間に・・・





普通は渡り鳥の鶴が来る場所と言えば大きな平野の広大な農地などを想像すると思いますが

この子達は何でこんなに民家が近くに有って其れほど広くも無い田んぼに来たんでしょうかね？





おまけに民家が近いため早朝から散歩する人も来るのに何でこの場所が気に入ったのか？





またしても犬連れの人が来たため一斉に首を上げ緊張状態！





許せる距離よりも近付いたので飛び立ってしまいました





今度こそそのまま他の餌場に行ってしまうと思ったのですが





またＵターンして少し遠くに降りました













その様子を見た何人かの人が急いで車で移動するも其れほど近くまでは行けなかった様です





鶴たちは少しずづ此方の方に戻って来てくれ

羽を広げたりする仕草をみせてくれたけど又人が近付いたため首を上げて緊張している様子です





また一斉に飛び立って先ほどより高く上がったので今度こそ其のまま他の場所に行ってしまいました





この日は強い西風が吹いていた事も有りあっと言う間に姿が見えなくなってしまい

此処で一旦帰宅して家で待ってる犬達のご飯とトイレを済まして朝撮った写真の整理！





一旦パソコンに取り込み枚数が枚数だけに取り敢えずピンボケだけごみ箱に捨てて

待って居た犬達とグラウンドに♪

そして、午後も・・・続く！

フリップを撮ってみました！

　　

片手にカメラを持ってトスと同時に連射です　


カメラの設定は適当で構図も気にしないでワイドで撮影です





ちょっとトリミングでアップにしてみました！

凄い目です

こんな顔は瞬間を記録する写真でしか見れませんね～





体を捻って着地が出来るので滅多に潰れる事は無いので怖くないです





爆風で綺麗に投げれませんでしたが手の動きと同時に

ジャンプするのでキャッチミスが多いんだよね～♪





兎に角ディスクが好き過ぎなので飽きる事無く跳ね続けます





ディスクを良く見なしに跳んで空中で取りに行く感じです

空中で３回くらいカプカプ遣ってます





ジャンプした体の捻りを計算（？）して口が来そうな所へトスして遣ればキャッチしてくれますが・・・





レオちゃんもキャッチの瞬間は目が怖い事になってます　





同じような写真ばかりですが一人二役なのでこんなんになってます





まだまだ写真をアップしちゃいます





グリちゃんは特に捻るのが上手くて猫の様にくるっと回って４本脚で着地するので

凄く簡単そうに見えます





弾いたりタイミングがずれた時にディスクに気持ちが行ってるので

着地する時が怖い時が有りますが、こんな練習してても怪我をした事は有りません





この時はグリちゃんと遣っているんですがレオちゃんも我慢できずに間に入って来ます

写真では少し離れてる様に見えますがワイドで撮っているのでレンズの前

ほんの数センチしか離れてません

時々トスを上げようとすると手から放れる前にパクッ！っとされる事も有りますが

絶対に拒否をしないので面白い子達です。

パンダ鴨！

通称パンダ鴨と呼ばれる渡り鳥のミコアイサです
　　　
地元ではあまり沢山見かけないので写真を撮りに行って来ました
　　
もちろんワンコ連れですが・・・
　　
　　　
此処は海の直ぐ横なのでワンコ達を連れて良く行く場所ですが

冬は鴨が沢山大陸の方から渡って来るようです




普段ですと人が少ないのでこんな風に陸に上がって何かを食べているんですが





この日はこんな風に餌場に車が数台止まっていてカモ達は水の中に・・・



　　　
　　
車の中からでかいレンズで・・・狙いは真ん中よりの白い水鳥！

ゆっくり近付けばもっと近くで写真を撮れるのですが、この日は諦めて少し離れた所からの撮影でした





望遠レンズで引き寄せてみますが




600㎜のレンズでもこんな感じです

カルガモは沢山居るので少しの警戒心ですがミコアイサは可なり警戒してるようで

この場所で何回か見かけますが何時も真ん中付近で浮いていますが

何時もより車が多いので更に遠くに行ってます




突然何かに驚いて飛び立ってしまいました







遠かったのでカメラの設定が動体ようにしてなかったけど飛び立った後上空を旋回したので

何とか数枚は見れるのが撮れました




また戻って来てくれるかな～？



　　　

フリスビーを投げてAFのテストです！

昨年の夏にAFの不調でメーカーに送って修理をしてもらいました

修理の結果AFではなくVRの故障でした
　　　
　　
修理完了後半年間は保障されるようですが何と無くAFの動きがおかしい様な気がしてるので

フリスビーでテストしてみました

レンズはAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDで随分前に買った物です
　　
可なり使って来たけど写りはソコソコですが軽くて使いやすいので今回の様に片手に持って
　　
フリスビーを投げるのも大丈夫です





カメラの設定をAF-Cにしてる時のレンズの挙動がなんだか以前と違うような気がして（ハッキリと記憶がないけど！）

近い距離だと構える時間が取れないので50ｍくらいの距離に投げてます
　　




AFのピント精度は以前もこんなもんかな～？ってくらいの写りでした

手振れも有るので使えない写真もありますが




手前に近付いて来るのはピントが合いにくくピントが甘く成った写真が多かったです





レオちゃん何時もに比べ、意外と上手くキャッチしてます





こんな時は楽しそうに集中して良い表情で走ってますね～！





この後ジャンプしますが正確には足が着いてるのでジャンプキャッチじゃ無いのかな？










右からの強い追い風で投げてるのに手前に向いてキャッチってなんで？





戻る時は次を期待してるのか絶対によそ見をしないで向かって来ます





グリは車で順番待ちしてますが呼ばれるのを待ってます





このくらいの距離が一番安定したキャッチをしてくれます





そして戻る時は何時でも全力疾走です





フリスビーの時は何時でも持っているパワーを全開にして走るのでこんな顔になります





この顔はチョット怖すぎかも・・・





グリちゃんも頑張ってるね！



写真を整理してる時に『うむっ！』っと気が付いたのですが耳が立ったり寝かせてたりと色々です
　　
レオちゃんは特に変化が目立ちます


キャッチの瞬間は寝てますし着地した時は立ってますが方向転換して戻って来る時はピッタッと寝かせて

走って来るけど10ｍくらいまで近づいた時は耳が立ってます
　　
まさか？飛行機みたいにエアブレーキって事も無いでしょうが何か声とか音の情報を探ってるのでしょうかね？


グリちゃんもビーちゃんも耳の変化が有るのでどんな機能が有るんでしょう！
　　　
　　　
誰か判る人が居たら教えて下さい　(笑)