11、12日は東京で家庭教育の研修がある予定だったのですが
大震災の影響で中止になりました
北海道から静岡までの研修生が一堂に会して子供とのふれあいの勉強をします
おかげ様で私の子供はみんな大人になりましたが、
今更ながらですが家庭教育が大事だなと感じています
勉強の中で祖父母の役割という単元があります
子供が自転車に乗り始めたときは補助輪を付けて練習をします
自転車の前輪は父親
後輪は母親
補助輪は祖父母だそうです
補助輪が大き過ぎるとガラガラ大きな音が出てうるさい
自転車が倒れそうになった時に、補助輪が支えて転ぶのを防ぎます
祖父母は自転車の補助輪の役割が良いんですよと教えてもらいました
孫を4人頂いている私は『そっかぁー
』と目が輝きました
補助輪で頑張るんだ
(静かの微笑んでただただ孫を可愛がる事に専念すれば良いのに何でも頑張ろうとする私
)
何事にも頑張るクセがついてる親バカ祖母バカの私は
ついつい補助輪を頑張りすぎて
ものすごく大きな補助輪なったりします
ホントにホントにしょうもない
私です
付いてるか付いてないか分からないくらいの
上品な小ぶりな補助輪を目指します