須賀川市立大東中学校に納める作品はいよいよ最終仕上げです
ガラスを磨いています
単純作業なのでいろいろな事が心に浮かんできます
歳とったツーちゃんがたまに理由無く(私にはそう思える時がある)ワッホワッホ騒ぐと
思わず『うっさーい』と負けないくらいの大きい声で叫ぶ私がいます
大きな声にビックリしてその後は怒られない様に姿勢を低くしている姿を見ると
申し訳なかったーと思うのです
一生懸命この年齢まで生きてくれて毎日私を励まし優しさで支えてくれているのに
何て言う私でしょうと後から反省するのです
『どうしたの?』『何か困ってるの?』という言葉がどんな時でも出る様に努力しようと
ガラスを磨きながら思うのです

塀から顔を出すパホーマンスのオレンジと黄色
そうだ、そうだ、
きょうもがんばろう!