キンジとチビコの様子 2012-10-01 22:33:49 | Weblog 我が家の大事な大事なツーちゃんが天寿を全うして天国に行ったのは5月30日 キンジも私も寂しくて 時々大きな声で「ツーちゃん」と呼んだりしています でも、こんなことではツーが心配しちゃうだろうなぁ、、と涙を拭いて 大きな声で「大丈夫」「大丈夫だよ」とツーに聞こえるように言います 5月30日以来キンジは肩を落として暮らしていました 窓際に座りたそがれていました 遠くを見ていました 8年前の9月に我が家に来た日から犬のツーをお母さんだと思って 一緒にすごしてきたのですから それはそれは寂しいことだろうと思いました 今年の9月 思い立って宮城県動物愛護センターに行ってみました キンジも一緒に行きました 譲渡猫が3匹オリに入っていました ロシアンブルーのような猫と お化粧間違えのような猫は寝ているのですが 1匹だけ張り切って 「みんなーみんなー起きて!人が来たよ、貰ってくれるかもしれないよ、起きて!起きて!」 お友達を起こして回ったのが愛護センターホームページの3番の猫です 結局、この3番さんを貰うことにしました キンジとの相性も大丈夫そうなので「それじゃぁ、、、」と決めました キンジはついこの前まではツーちゃんに甘えるばかりで 頼りない、情けない子供でしたが 立場が変わるとそれに相応しい様になっていくのだとわかりました キンジは、ツーちゃんにしてもらった親切を全部子猫にしています 実に優しい、心の広いおにいタマです ツーも安心して、笑ってくれていると思います。 皆で仲良く暮らしたいと思っています これからもどうぞよろしくお願いいたします