タイトル
山地直送
遠目に見ると山に見えるぞ。
山クラゲはステムレタス。
どうもこんにちは。
親父殿が大学で登山部だったわけだが、うん。山登りというより登山な。バリバリの登山家。
親父殿は多忙な人だったが、俺たち(兄妹)が子どもの頃遠出して山登りに連れていってくれた記憶がある。
自然の美しさや脅威。
薬草等色んな事を教わったものだよ。
無論子どもだから大冒険だとハシャギまくってたけど(^_^;)
山というか無人島キャンプもワクワクしたわ。
まあそれは家に帰れるって分かってるから楽しめたのだけど。
まあ今も無人島に一ヶ月くらいなら暮らせるかな。
もし帰れない状況になったら何とか生き抜くか脱出するけど。
そんな親父殿を立てながら家族で一番肝が座ってるのが母です(笑)
親父殿を尻に敷くという意味ではなく肝っ玉母ちゃん風でもないのだけど。
80代になっても山登りやハイキングを楽しんでるようだよ。元気で何よりだ。
只ね。肺を患ってからは母との約束は守っているようだ。
一人では行かないでという約束。
まあ大好きな山で天命をたつ事になったとしても親父殿にとっては本望ってとこもあるかもしれんが、母のことも大好きだからね。
おや。誰かに似ているな。
俺か(笑)
まあ夫婦にしかわからんものがあるんだろうよ。母だって肝が座ってようが鉄人じゃないからね。
因みに、未だに夫婦仲がいい。ラブラブベタベタって意味ではなくな。
親父殿は所謂世間でいうインテリで偉業を成した人だけど、物腰が柔らかくて穏やかな一面がある。
無論厳しいとこもあるが。
山の男って頑固なイメージがあるがな。頑固なとこもあるか(^_^;)
まあそれも夫婦にしかわからんこともあるのだろうか?
因みに、親父殿は母とお茶を始めたり蘭を育てたりもしているよ。
うん。最初どうしちゃったんだい?と思ったが(笑)
そんな親父殿と母の息子だが山より海派です(笑)
本日の最大のオチです。
無論山も好きだが、日本を代表する山といえば富士山だが、俺は富士山にそこまで魅了されないな。
一富士二鷹三茄子
そんな初夢見たことない(笑)
いやこの中でも茄子の夢って食いしん坊なら見そうだが無い←
手乗り鷹は経験あるよ。
(それか)
鷹ってイケメンだよな。
(そこか)
さて。これから家族で予約しておった店に鰻を食べてきますわ~。
山の日に鰻を食べてきますわ~。
それではまた夜に。