タイトル
針に糸を通すような正確な突き
針と糸で表現するなんて流石田中氏。
これいいね~。
フェンシングはフレール エペ サーブルの三種目があるらしいな。
主審が「Êtes-vous prêts ?エト・ヴ・プレ」または「Prêts ?プレッ」(用意はいいか?)と確認し、選手は「Oui.ウィ」(よし)または「Non.ノン」(まだ)で答える。
主審による「Allez !アレ」(始め)の合図で試合が開始。
勝敗の決着がつくと、再度「Rassemblez ! Saluez !ラッサンブレ、サリュエ」の合図で試合終了の敬礼をし、対戦相手と握手を交わす。その後ピストから退出する。
フェンシングの用語はフランス語なんだな。
日本刀の剣術や剣道はしたことありますけど、フェンシングはないね。
「マルシェ」は一歩前へ。
「ロンペ」は一歩後ろへ。
「ファンデヴ」は突く。
「ボンナヴァン」は前に飛ぶ。
「ボンナリエール」は後ろに飛ぶ。
「フレッシュ」は剣を前に突き出して、突進する。
「アロンジェ」は突く(腕を伸ばす)。
「パラード」は剣をはらう。
「リポスト」ははらった直後につき返す。
「ディガジェ」は剣を回してかわす。
という意味らしい。
ええ。お分かりだろうか。
は?何だって?と言いたくなるようなフランス語。フェンシングは無理だな(そこか)
仕事でフランス人と対話した時に(通訳あり)ボソボソボソ~いうて何言ってんのか解りませんでしたね←