そんな家庭に育った私なので、何か事があるときは写真を撮る、というのが当たり前だった。その事を写真という形で記録するのです。
修学旅行、クラブの遠征、友達とのキャンプ等々必ずカメラを持って行った。そしていつも写真係となって、焼き増しして皆に配ったりした。
特にカメラ好きとか写真好きとかいう意識はなく、何かイベントがあるときは記録として写真を撮るのは当たり前のことだった。楽しかったその場の空気を写真を見ると言うことであとから何度でもあじわえるように。
何かながーくなりそうな予感、この話・・・
途中でやめたくなるかも・・・。
続きはまた・・・
写真は、新しくできた千田町から宇品に向かう道路を自転車で走っている時、一番高くなったくらいのところから下を見ると、石の階段の線が綺麗だったのでカシャ!そこには早速落書きがありました。
カメラはローライ35 カールツァイス テッサー40mm/F3.5